「やまや園ピザリア」の新鮮野菜ピッツァ

「季節の野菜ピザ」（1620円）この日の野菜は、ナス、かぼちゃ、トマト、パプリカなど

JR山形駅から北へ車で30分ほどの郊外に広がる果実園が営む「やまや園ピザリア」。農園ならではの自家栽培の新鮮野菜がトッピングされたピッツァが楽しめるイタリアンレストランです。 イタリアから直輸入した石窯で焼き上げたピッツァは、外はパリッと、中はもちっとしたナポリ風。「季節の野菜ピザ」には、大きめにカットされた野菜がたっぷり。ほっくり食感のかぼちゃに、トマトやパプリカの鮮やかな色彩、丸ごと1本を使ったナスなど、トッピングはその日に畑から選ばれた新鮮な野菜。野菜のおいしさが引き立つ味わいです。

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山形の食材を味わえる街中の食堂「ニタキ」

「さくらんぼのパフェ」（600円）

山形市中心部のシネマ通り沿い、とんがりビル内にある食堂「nitaki」（ニタキ）」。こちらでは、“山形の四季の食材を追いかけるように味わってほしい”という思いから、地元の旬野菜のアレンジメニューや、めずらしい野菜を使った料理がメニューにならびます。 数種の惣菜を盛り合わせたランチの「nitakiプレート」では、山形の伝承野菜「勘次郎きゅうり」や「弥次郎ささぎ」を使ったひと品、オリジナルの洋風春巻きなど、ひとひねりあるメニューが日替わりで並びます。カフェタイムには、旬の果物を使ったスイーツでひと休みしましょう。

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前菜はビュッフェスタイル！ランチのコースが人気「gura」

写真はランチコース（1500円）。これらに肉or魚のメイン料理、ドルチェが付くコース（2500円）も

山形市中心街の旅籠町に2018年5月にオープンしたばかりの「gura」は、レストラン・クラフトストア・ラウンジホールの3つの建物からなる複合施設。施設の顔となるのは、“四季と生産者を「つなぐレストラン」”をコンセプトにしたレストラン。地元の生産者から直接仕入れた旬の野菜が料理の主役です。 ランチタイムには、前菜・パスタ・ドリンクが味わえるコースメニューが人気。前菜はビュッフェスタイルで、キッシュやブルスケッタをはじめ、カラフルな人参のピクルスや豆の煮込みなど常時8～10種類がラインナップしています。パスタはトマト・オイル・クリームの3種類。レストランはオープンキッチンなので、ライブ感も楽しめます。

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甘酒メニューが豊富な郊外のカフェ「晴間」

「グリーンカレー」（サラダ･甘酒フルーツ付、1296円）

山形市街から車で30分ほど、山形と宮城の県境に近い自然豊かなエリアにある「暮らしの道具と糀カフェ 晴間（はれま）」は、甘酒を使ったドリンクやスイーツがそろうカフェ。すべてのメニューに、自家製の甘酒を使用しています。 フードメニューの定番は「グリーンカレー」。カレーペーストに甘酒を合わせているので、スパイシーな辛さはありながら後味はまろやか。「甘酒ハンバーグ」など、甘酒づくしの定食メニューもありますよ。 食後には、デザート感覚で楽しめる甘酒をアレンジしたドリンクをどうぞ。

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＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事から、覚えておきたい、山形市のお店をまとめてご紹介しました。 商品や営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。