できたて生チョコスイーツ♪「ジ・オブローマ 990」

「出来立て生チョコタルト」（350円）、「抹茶チョコラテ」（480円）※器は撮影用

2018年秋にオープンした「京名菓・名菜処 亰」にある「The Obroma（ジ・オブローマ ）990 by Dari K」。京都の人気ショコラトリー「Dari K」の新ブランド店です。 こちらで使っているのは「SHARP」の協力を得て「Dari K」が開発した世界初のマシン。通常は48〜72時間かかるチョコレートの抽出過程がなんと3〜5分！カリッとした生地ととろりと広がるガナッシュの競演が楽しめる「出来立て生チョコタルト」や、エスプレッソのように濃厚な「カカオプレッソ」など、挽きたてのカカオならではの香り高いスイーツやドリンクを堪能できます。

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絶品パフェを駅直結で味わえる♪「FUKUNAGA901」

「京の盆栽（1400円）」

京都駅ビル内にある「FUKUNAGA901(フクナガキューマルイチ)は、河原町の人気洋食店「FUKUNAGA294」の姉妹店。 季節感たっぷりのパフェが有名ですが、抹茶のパフェも数量限定で提供。抹茶のチュイルやアイス、ゼリー、お麩のチョコレートなど和の素材を多く使っています。京都南部の茶どころ・和束町の香り高い抹茶を使用し、器は清水焼…と、京都らしさも満載。洋食店が手がけているだけあって、モーニングからディナーまで洋食のメニューも充実しているので、駅近くでおいしい食事やお茶をいだたきたいときは、ぜひ立ち寄ってみて。

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老舗茶舗の新しいおいしさを♪「茶寮 FUKUCHA」

同じく京都駅ビルにある「茶寮 FUKUCHA（ふくちゃ）」は、1790年創業の老舗茶舗「福寿園」が手がけたカフェ。「若い世代や世界の人に日本茶のおいしさを知ってほしい」という思いを込めたという新ブランドのお店で、2019年4月にオープンしたばかりです。 コンセプトは"伝統ある宇治茶の気軽な体験と新しい可能性を提案"。日本茶インストラクターが淹れる本格的な宇治茶はもちろん、ハーブティーやフォトジェニックなお茶スイーツをイートインでもテイクアウトでも楽しめます。

お土産にぴったり♪おしゃれな最中「菓匠 禄兵衛」

京都駅の改札近くで京都や近隣のお菓子や名産品を数多く扱う「おみやげ街道」。朝早くからオープンしているので、旅の途中に立ち寄るのにもぴったりです。 こちらで2018年に買えるようになった「くう」は、滋賀県長浜市の名店「菓匠 禄兵衛（ろくべえ）」が、デザインユニット「トネリコ」とコラボレーションした最中。皮と餡が個別包装なので、いつでもサクサクの食感が楽しめます。京都では「こしあん・桜・よもぎ・黒ごま」の4種セットを販売。他にもお餅やレモンケーキなど人気商品4種が揃います。

京都限定フレーバーも♪「プレスバターサンド」

東京土産の定番としてすっかりおなじみの「PRESS BUTTER SAND（プレスバターサンド）」。2018年10月に京都にも登場しました。現在、東京都内以外のお店はこちらのみ。定番の「バターサンド」はもちろん、京都駅店限定商品も買うことができます。 「バターサンド〈宇治抹茶〉」は、生地にも厳選した宇治抹茶を使い、クリームは抹茶入りバタークリームとキャラメルバタークリームの2層仕立て。抹茶の香りと苦みがバターのコクやの甘さを引き立て、サクサクのクッキー生地との食感のコントラストも楽しめます。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、京都駅周辺でおいしいスイーツを楽しめるお店やカフェまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。