ドリッパーで淹れるお茶の新しい提案。「チャバッカ」

左から、棒ほうじ茶「ふくみどり」（486円）、ドラフトティー「あさつゆ」（756円）

「おしゃれに楽しむ日本茶エンターテイメント」をコンセプトにした、体験型の日本茶専門店「CHABAKKA TEA PARKS（チャバッカ ティーパークス）」。煎茶、ほうじ茶、紅茶など全13品種のお茶と、アレンジが効いたブレンドティーを味わうことができます。 ビールサーバーで注ぐドラフトティー「あさつゆ」は、茶葉を水出し後、窒素ガスを加え、熟成させた数量限定のお茶。店内は、食べ物の持ち込みが自由なので、近くのお店で食べ物をテイクアウトしてみては？

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抹茶×お酒の涼しげカクテル。「鎌倉倶楽部 茶寮」

色合い鮮やかな「抹茶ビール」（1000円）と「もなかセット3種のあん」（500円）

湘南モノレール西鎌倉駅から徒歩1分。「鎌倉倶楽部 茶寮」は、カフェスタイルの日本茶専門店。煎茶や抹茶、玉露のほか、お茶を使ったさまざまな“茶クテル”と、全国各地のお菓子屋さんから取り寄せたお茶請けを味わえます。 これからの暑い季節、ぜひおすすめしたいのは、炭酸ソーダで作るスカッシュやお酒。「抹茶ビール」は、宇治抹茶ならではの濃厚な香りと優しい甘みが楽しめます。

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古都の風情漂う和菓子のセットも。「鎌倉おてらCafe」

「和菓子＆抹茶入り緑茶」（800円）

若宮大路沿いのビルの2階にある｢鎌倉おてらCafé｣は、鎌倉時代から続く浄土真宗の古刹、浄榮寺(じょうえいじ)の僧侶がマスターを務めるユニークなカフェ。落ち着いた空間で食事からデザートまでが楽しめます。 「和菓子＆抹茶入り緑茶」は、季節によって変わる和菓子が楽しめるセット。「抹茶アフォガード」や「宇治のお抹茶タルト」など、抹茶をふんだんに使ったデザートもありますよ。

鎌倉おてらCafe

抹茶スイーツ豊富な日本茶専門店「ヌグウカフェ」

昔ながらの染め分けの技法・注染で染め上げた、モダンなデザインの手ぬぐいや布小物がそろう、鎌倉発の専門店「nugoo（ヌグウ）」。若宮大路に面して建つ 二の鳥居店の2階には和カフェ「nugoo café（ヌグウカフェ）」が併設されています。 お店名物抹茶ババロアやパフェの通年メニューのほか、いまのシーズン限定の抹茶メニューも登場。西尾産の冷抹茶、抹茶のかき氷など、すっきりした口当たりと芳醇な香りを楽しめますよ。

抹茶の濃さを選べるお茶屋さんのジェラート「鎌倉茶々」

鎌倉小町通りを鶴岡八幡宮に向かって歩くこと5分。創業100年以上のお茶の問屋が手がける「鎌倉茶々」は、こだわりの抹茶やほうじ茶を贅沢に練りこんだジェラートとソフトクリームがいただけるスタンドです。 最高級の抹茶を使用した「抹茶っ茶ジェラート」は、ほのかな抹茶風味から、深みのある濃厚さまでの、5段階の濃さを選べます。どれも苦みや渋みを抑え、上品に香り立つ味わいです。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、鎌倉の日本茶カフェやスイーツ店をまとめてご紹介しました。 営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。