板屋 本店の「こもかぶり」

こもかぶり1個入 378円

素材にこだわった素朴な味わいの和菓子が並ぶお店。「こもかぶり」は、金沢の武家屋敷の土壁を守る冬の風物詩「こも掛け」を表現した銘菓。蜜漬けにした大粒の栗を、北海道産小豆と特製の芳ばしい外皮で包み、甘味と塩気が絶妙な味わいの逸品です。 本店では熟練の職人による「こもかぶり」の実演販売で焼き立てが味わえます。

末広堂 本店の「うすしおまんじゅう」

うすしおまんじゅう2個入280円

1867（慶応3）年創業。皇室にも献上された「憩露の菊」や砂糖不使用のきんつばなど、やさしい甘味の素朴な和菓子が並びます。 「うすしおまんじゅう」は、良質な北海道産小豆をうすかわでていねいに包んだ饅頭。能登の揚げ浜塩を使った塩味のほか、金沢の地みそを使う味噌味やプレーン味・抹茶味・ごま味と種類豊富にそろいます。

落雁 諸江屋 本店の「わび」

わび1188円

1849（嘉永2）年創業の老舗菓子店。歴史のある「方丈菓子」や「加賀宝生」「花うさぎ」など加賀名菓の伝統を今に伝え続けています。 「わび」は色と形にこだわり、五感で日本文化のわび・さびを感じられる伝統の逸品。お茶室の小間に見立てられた小箱のパッケージも上品な仕上がりです。

金沢うら田 御影本店の「加賀八幡起上もなか」

加賀八幡起上もなか1個184円

「暮らしに根付いた菓子作り」がモットーの和菓子店。伝統菓子から流行を取り入れたスイーツまで幅広く展開しています。 「加賀八幡起上もなか」は、包み紙の表情まで愛らしい伝統工芸・起き上がり小法師型の最中。お祝いやお見舞いにも喜ばれる縁起物で、しっかりした皮の中には粒餡がぎっしり入っています。

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加藤晧陽堂の「うちわ煎餅」

うちわ煎餅9枚入り1576円

厳選した素材を使い、金沢の風情を感じる和菓子を作り続けています。代表作「加賀志きし」ほか、創作性あふれる和菓子がそろいます。 「うちわ煎餅」は、夏の花鳥風月が1枚1枚手書きでていねいに描かれたうちわ型の煎餅。煎餅はサックリしっとりとしたやさしい口当たりで、和三盆のやさしい甘さが感じられます。

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甘納豆かわむらの「YOKAN」

YOKAN1本320円

にし茶屋街に店を構える甘納豆の専門店。食べ飽きないやさしい味わいはもちろん、パッケージのかわいさも人気の理由です。 「YOKAN」は、メープル×濃抹茶、フランボワーズ×能登大納言など、季節で替わる2種類の羊羹を一度に楽しめます。ツートンカラーの彩りも鮮やかです。羊羹は無香料・無着色です。

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菓匠 髙木屋の「紙ふうせん」

紙ふうせん9個入り756円～

1925（大正14）年創業。金沢のかわいいお菓子の先駆け的存在です。 約40年にわたるロングセラー商品「紙ふうせん」は、ころんと丸い最中に、ワインやレモン、黒糖味などのゼリーが入った金沢みやげの定番菓子。“紙風船”が作れる折り紙入りという遊び心も楽しいと評判です。

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茶菓工房たろう 鬼川店の「もりの音クリアケース」

もりの音クリアケース1134円

デザイン性に富んだ商品が豊富にそろう菓子店。食材からパッケージまで独創性のある菓子作りで若者の支持も厚いそう。 「もりの音クリアケース」は、抹茶、ブルーベリー、黒糖、プレーン味の寒天菓子が宝石のように美しく並んだひと品。上質な寒天を乾燥させて作った、カリッとした食感と独特の弾力がユニークです。

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