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2024.04.22
札幌で食べたいジンギスカン4選。北海道のソウルフードを炭火でじっくり味わう
専用鍋に具材をのせて焼き上げるジンギスカンは北海道の郷土料理。羊肉特有の臭みを極力カットしたお店も増えているので、ビギナーさんでもおいしくいただけます。 こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ札幌」改訂版から、札幌を訪れたらぜひランチやディナーで食べたい人気のジンギスカンをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
広い緑と空の下、 おいしくいただく生マトン「ツキサップ じんぎすかんクラブ」
ジンギスカン（ 野菜、 おにぎり付き）1600円は、スパイシーな風味の醤油ベースのタレで、マトンの旨みをよりいっそう引き出している
厳選された生のマトンを使う伝統のジンギスカンを、札幌市内とは思えない広大な敷地を眺めながら楽しめます。セラーから自分で選べるワインは250種類以上そろっています。
ログハウス風の店内のほかテラス席でも食事が可能
テラスのすぐ前の広い前庭。奥には農園が広がる
ツキサップ じんぎすかんクラブ
ツキサップジンギスカンクラブ
絶品の生マトンと門外不出の秘伝のタレ「成吉思汗だるま本店」
ジンギスカン1280円は、赤身や肩ロースを食べやすい大きさにカット。肉が新鮮なので臭みがなく食べやすい。数量限定で上肉やヒレ肉各1680円も
1954（昭和29）年の創業以来、新鮮マトンにこだわる老舗。ていねいに手切りした肉を使い、おかみが先代から引き継いだレシピで作るタレがおいしさを引き立てています。
おかみが自宅で仕込むキムチ385円
本店から徒歩2分圏内に4店舗の支店がある
成吉思汗だるま本店
ジンギスカンダルマホンテン
スタイリッシュな空間で上質なジンギスカン「ひげのうし」
ラム肩ロース1606円は、チルド肉のみを使った自慢の一品。オリジナルのタレに山わさび297円を入れて食べるのもおすすめ
建築家と空間デザイナーの手によるおしゃれな造りの店内でジンギスカンが食べられます。羊肉は、柔らかく脂のりもひと味違うジューシーなグレインフェッドラムをメインに使っています。
いもバター759円など一品料理も
狸小路近くにあるビルの1～2階がお店
ひげのうし
ヒゲノウシ
ススキノの夜景を見ながら味わうジンギスカン「夜空のジンギスカン すすきの交差点前」
希少な北海道産の羊肉を低価格で提供している。写真は北海道産ジンギスカン1980円と焼き野菜6種盛り合わせ620円
鮮度抜群のジンギスカンが味わえるほか、北海道産生ラムやエゾシカジンギスカンなど希少価値の高い肉もそろっています。店内からススキノの夜景が眺められるのも魅力です。
肉はミディアムレアで食べるのがおすすめ
ススキノのネオンを望む店内
夜空のジンギスカン すすきの交差点前
ヨゾラノジンギスカンススキノコウサテンマエ
札幌のジンギスカンはいかがでしたか？北海道のソウルフードをビールとともにぜひ堪能してくださいね。
新しくなった「ことりっぷ札幌」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる札幌の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。
ことりっぷ札幌の詳細はこちら
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