こだわりの空間で極上のひとときを…「from afar」

同じく田原町駅を最寄りとする「from afar（フロムアファー）」は、印刷工場をリノベーションした店内にアンティーク家具や照明を配したシックなカフェ。2015年に「from afar倉庫01」としてオープンして以来、移転やリニューアルを重ねて進化し続けるお店です。 創業当時から続く季節のタルトやこだわりのコーヒーに加え、現在の場所に移ってから登場したプリンなども人気。アンティークのカップや銀食器なども楽しみのひとつです。

昭和初期の銭湯をリノベーションした「レボン快哉湯」

脱衣所がカフェに、奥の浴室は建築会社のオフィスに。オフィスは見学や撮影もOK

東京メトロ・入谷駅から徒歩3分ほどの「レボン快哉湯（かいさいゆ）」は、昭和初期から2016年まで営業していた銭湯をリノベーションしたカフェとオフィス。カフェやコーヒー好きはもちろん、銭湯ファンや写真好き、建築を学ぶ人などが訪れる場所となっています。

「キウイ＆コスタリカ」。木製プレートはこのメニューのためにつくったもの

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、かっぱ橋道具街さんぽの途中で楽しめるカフェをまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日、感染対策などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。