元領事館で楽しむアフタヌーンティー「ティールームヴィクトリアンローズ」

アフタヌーンティーセット1名分1500円（写真は2名分）。紅茶とともにスコーンやサンドイッチなどがいただける

函館市旧イギリス領事館に入り、カフェのみの利用もOK。イギリスから取り寄せた家具を配した店内で、本場の紅茶が味わえます。長テーブルがある部屋やサンルーム風の窓際席があり、中庭を見渡すこともできます。 （2023年5月23日～リニューアル）

薔薇ゼリーアイス１つ750円

窓からやさしい光が差し込む

おみやげはこちらで。優雅なティーグッズが充実「英国雑貨クイーンズメモリー」

アールグレイ595円は領事館オリジナル柄の缶に入る

函館市旧イギリス領事館に入るショップ。イギリスは紅茶の国ということもあり、本場から取り寄せた紅茶葉、ティーグッズが充実しています。 （2023年4月27日～リニューアル）

壁面にはティーカップとソーサー、紅茶缶が並ぶ

ブルーの外観が涼しげでキュート「ROMANTiCO ROMANTiCA」

1階部分がカフェ。外観の色合いは元の色をそのままに、内部は大幅に改装してポップな雰囲気に

地元っ子からは「ロマロマ」の愛称で幅広い年齢層から親しまれている人気店。手作りのケーキやパフェ、種類豊富なドリンクに加え、カフェごはんも充実しています。建物は1916（大正5）年築で、缶詰工場や商社の事務所として使われてきたもの。

パフェカドー900円。レアチーズのモンブラン仕立てが中心のパフェ

和洋が入り混じるモダンな雰囲気「茶房ひし伊」

質屋の蔵をリノベーションした店内は当時の雰囲気そのままに、年代物の金庫などが置かれている。和風雑貨を販売するショップも併設

1921（大正10）年築の質屋の土蔵を改装したアンティークカフェ。質店時代には、石川啄木の妻・節子も利用したことがあるのだそう。年代物の時計や金庫などが当時の雰囲気を静かに物語っています。昭和初期の大火でも被害を受けなかったという黒漆喰の外壁が今も店の目印となっています。

もちもちの白玉が入ったあずき白玉パフェ830円

元町・ベイエリアのリノベカフェはいかがでしたか？懐かしい雰囲気の中、ゆったり過ごしてくださいね。

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