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2022.04.21
美肌の湯にうっとり。蔵王温泉で泊まりたい贅沢宿8選
山形と宮城の県境に位置する蔵王連峰。天空に輝くエメラルドグリーンの湖・御釜や、神秘的な樹氷など、ダイナミックな自然を肌で感じることができるリゾートエリアです。 絶景山岳ドライブやトレッキングのあとは、東北屈指の規模と歴史を誇る蔵王温泉で癒されませんか。「東北の草津」とも呼ばれる美肌の湯を堪能できる、おすすめの贅沢な温泉宿をご紹介します。
源泉かけ流しの乳白色の温泉「八右衛門の湯 蔵王国際ホテル」
五感と遊ぶリゾートの贅沢「蔵王四季のホテル」
大正ロマン香るレトロな旅館「おおみや旅館」
温泉を「五感」で楽しめる「五感の湯つるや」
ノスタルジックな上質時間を過ごす大人の湯宿「深山荘高見屋」
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ノスタルジックな上質時間を過ごす大人の湯宿「深山荘高見屋」
創業約300年、歴史が生きる蔵王温泉を見守り続けてきた老舗旅館「深山荘高見屋」。情緒あふれる純和風木造建築の館内では、伝統工芸の職人による洗練されたインテリアの数々が忘れかけていた日本の伝統美の素晴らしさを感じさせます。 伝統的な蔵を一棟まるごと改装した、離れの別邸「雛蔵(HINA-KURA)」では源泉掛け流しの客室露天風呂を完備し、歴史が誇る凛とした佇まいのお部屋でプライベートな滞在を堪能することができます。 創業以来滾滾と湧き続ける自家源泉は、趣向を凝らした9つの浴槽に混じり気なく掛け流し。湯の花漂う濁りの湯は、今も昔も変わりなく人々を魅了し愛され続けてきた本物の温泉。ゆったりとじっくりと心ほぐれる湯汲みを楽しめます。
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蔵王の名湯を堪能「蔵王温泉 和歌の宿 わかまつや」
蔵王温泉街の高台にあり、日本百名山「蔵王連峰」を眺望できる抜群な環境にたたずむ「蔵王温泉 和歌(うた)の宿 わかまつや」。標高約880m、蔵王火山中腹の高原に涌き、古くは「蔵王高湯」として奥羽三高湯の一つに数えられ、郷土の歌聖・斎藤茂吉が「霊泉」と讃えた名湯を堪能できます。 お風呂は、御影石の「源泉内風呂」・「露天風呂」に加え、18tの蔵王・目透き石をくり抜いた「大石くり抜き露天風呂」に「貸切家族風呂」を備えており、すべてが源泉100%かけ流しの本物の温泉です。 夕食は、旬と郷土食材にこだわった和風会席料理を。定番の山形牛はもちろん、この地ならではの風味を堪能できます。
蔵王温泉 和歌の宿 わかまつや
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蔵王の極上にふれるリゾートホテル「たかみや 瑠璃倶楽リゾート」
世界的な建築家、故・丹下健三が設計したデザイナーズリゾート「たかみや 瑠璃倶楽リゾート」。特徴的な外観と、アーチ状のレストランがリゾート感を演出しています。家具のコーディネイトは工業デザイナー・奥山清行氏によるもので、世界に誇る二人の意匠が融合した真のラグジュアリーと、心なごむホスピタリティを堪能できます。 大浴場「SPA由瑠璃」は源泉掛け流しで、24時間入浴が可能です。温泉の効能は神経痛・疲労回復はもちろん、古くから美人作りの湯として知られ、美肌効果も抜群です。 ラウンジ ヒルサイドテラスの大きな窓から眺める四季折々の風景は、まるで1枚の絵画を見ているような、贅沢な気持ちにさせてくれる空間。テラスから見る夕日は自慢の景色の一つです。
たかみや 瑠璃倶楽リゾート
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豊かな自然と源泉かけ流しの温泉を堪能「蔵王温泉 岩清水料理の宿 季の里」
雄大な蔵王の自然に抱かれた「蔵王温泉 岩清水料理の宿 季の里」。温泉街から少し離れた閑静な立地と、蔵王では珍しい純和風の趣に癒されます。裏手にある「鴫の谷地沼」は、四季折々に楽しめる散策コースがあります。 春先には水芭蕉が咲き、新緑からこぼれる日の光が心地よく、夏は緑濃く清々しい空気に包まれ森林浴でリフレッシュ、秋は木々が色づき紅葉が楽しめます。 檜の香りと共に楽しめる「代吉の湯」は、蔵王特有の源泉かけ流しの「白濁」の温泉。半露天なので夜風にあたりながら、ゆっくり長湯が楽しめます。 「食材王国やまがた」ならではの豊富な食材を使った料理は「清らかな岩清水」をイメージした自慢の逸品ばかり。手間を惜しむことなく仕立てた彩り豊かな季節の味わいを堪能できます。
蔵王温泉 岩清水料理の宿 季の里
* * * 一度は泊まってみたい、蔵王温泉の宿はいかがでしたか?東北屈指の温泉リゾートで、心も体も癒されてくださいね。
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