伊達政宗公の時代から続く夏の風物詩「仙台七夕まつり」

仙台駅前から中央通り、一番町通りのアーケード街にかけて笹飾りが揺れる「仙台七夕まつり」。くす玉と吹き流しの独特の飾りは数か月前からその年ごとに手作りしています。上質な和紙や布、木を使っているので、豪華絢爛なのにしっとりとした繊細な美しさです。 従来の規模の飾りで行われるのは3年ぶり。イベントや飲食物の販売は制限されますが、ゆったりさんぽしながら楽しみましょう。周辺の地域商店街でも素朴な笹飾りを見られます。

ふわふわのパンケーキでひと休み♪「38kitchen 勾当台店」

白と木が基調でゆったりくつろげる、ナチュラルテイストの空間

地下鉄勾当台駅から徒歩1分、けやき並木が美しい定禅寺通りからも歩いて5分ほどの場所にある「38kitchen 勾当台店（ミツバチキッチンこうとうだいてん）」。仙台のパンケーキ専門店の先駆けとして知られる「38mitsubachi」の2号店です。

爽やかな酸味が美味しい「クリームチーズ＆フランボワーズ パンケーキ」

イギリスのお菓子が並ぶ隠れ家カフェ「ノースフィールズ」

お店はレトロなビルの3階。選りすぐりのアンティーク家具がゆったりと並ぶ

地下鉄青葉通一番町駅から徒歩6分の場所にある「Northfields（ノースフィールズ）は、イギリス人のご主人と日本人の奥様が始めた小さなカフェ。自宅のリビングのような居心地のよい空間で、イギリスのスイーツや紅茶をゆっくり楽しめます。

イギリスを代表するスイーツのひとつ「キャロットケーキ」

街なかなのに静か♪「cafe haven't we met opus」

ビルの谷間の開けた空間に面しているため、明るい光にあふれている

仙台駅から徒歩5分ほど、あおば通駅からもすぐの「クリスロード商店街」に近い「cafe haven't we met opus（カフェ ハヴント ウィー メット オーパス）」。商店街にある看板を目印にドアを開けて階段を下り、細く長い廊下を抜けた先というロケーションは、オープン時から話題に。おかげで通りから近いことを忘れるほど静かな時間が流れます。

お腹がすいたときにもぴったりの「シュリンプツナサンド」