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2023.09.17
徳島・鳴門の注目グルメ4選。新鮮な魚介や名物料理を食べ歩き
鳴門海峡で獲れる魚介は、激しい潮流にもまれて身がプリプリ。鳴門のうず潮や大塚国際美術館で世界の名画を楽しんだあとは、見た目も華やかな鮮魚の丼や定食、地元で人気の「鳴（なる）ちゅるうどん」など、イチオシの鳴門グルメはいかがですか？ こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ淡路島・鳴門」改訂版から、鳴門を訪れたらぜひランチやディナーで食べたい注目グルメをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
鳴門公園にある鯛丼の有名店「うづ乃家」
鯛丼1950円。鯛の刺身を鳴門わかめと一緒に特製の醤油ダレで食べる
身が引き締まった分厚い鯛の刺身をのせた「鯛丼」が看板メニューの食事処。定食などのメニューも豊富にそろいます。1階のみやげ店で行なわれる竹ちくわ作りの実演販売にも注目して。
鳴門わかめを多彩にアレンジしたヘルシー定食950円
2階席から鳴門海峡を見下ろせる
うづ乃家
ウヅノヤ
魚介のうまみをそのまま楽しむ漁師料理「びんび家」
刺身定食1800円。旬の魚介7〜10種類の刺身が盛られ、ツマには鳴門わかめが
「びんび」とは徳島の方言で魚のこと。毎日揚がる魚介を地元の漁師から直接仕入れるため、鮮度のよさはお墨付き。定食や一品料理を求める人で休日には行列ができるほど人気です。
肉厚のわかめがたっぷり入ったわかめの味噌汁（単品）200円
海が眺められる開放的なロケーション
びんび家
ビンビヤ
旬の魚介を使った日替わりメニューが豊富「味処あらし」
天然鳴門鯛づくし膳3300円。鯛釜飯、鯛の刺身、鯛のあら汁などが付く、鯛づくしの豪華な内容
鳴門鯛など近海で獲れる魚介を使った和食に定評がある店。店内の生けすから揚げて調理するので、鮮度は抜群。メニューは常時30種類以上そろいます。
好みの旬の魚で刺身盛り合わせ
休日は満席になることが多い人気店
「1泊2日徳島旅」記事はこちら
味処あらし
アジドコロアラシ
昔ながらの手打ちうどんやおでんが人気「舩本うどん」
なるとうどん385円。細めの自家製麺とカツオ節や昆布をベースにしただしがマッチ
うどん職人が昔と変わらない手法で手打ちしたうどんを提供する店。だしがしみた名物のおでんや、シンプルな味のコロッケ、天ぷらも人気です。
手作りならではのこだわりが詰まった麺
1972（昭和47）年創業の名店
舩本うどん
フナモトウドン
鳴門で食べたい注目グルメはいかがでしたか？激しい潮流にもまれて身がプリプリの魚介や、地元で人気の名物料理をぜひ味わってくださいね。
新しくなった「ことりっぷ淡路島・鳴門」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる淡路島・鳴門の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。
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