【愛知】1900年以上の歴史を持つ「熱田神宮」

名古屋市熱田区にある「熱田神宮」は、神話の時代からその歴史を刻む、由緒ある社。創建より1900年以上、人々の信仰を集めてきました。参道は樹齢何百年という樹木がいくつも茂り、空気が変わることがわかります。そして、その木々の奥には摂社・末社が20以上点在していて、それらすべての総称が「熱田神宮」とされています。

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【京都】海の京都のパワースポット巡り「天橋立」

日本三景のひとつ「天橋立」。全長約3.6km、幅 約20〜170mの砂州が、天に架かる橋のように見えたことから「天橋立」と呼ばれています。実際に歩いて体感したあとは、ひとあしのばして山の上にある展望台から、美しい地形を見渡しましょう。大内峠一字観公園、天橋立ビューランド、天橋立傘松公園がフォトスポットです。

「元伊勢籠神社（もといせこのじんじゃ）」

【滋賀】早朝には鳥居越しの日の出も「白髭神社」

琵琶湖の西岸・高島市の「白髭（しらひげ）神社」は、2000年以上前に創建された近江エリア最古の大社。延命長寿や長生きの神様として知られるほか、縁結びや子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全などの「導きの神」としても信仰を集めています。 社殿と国道をはさんだ琵琶湖の湖中にある朱塗りの大鳥居（写真）はいつ訪れても神々しい美しさを見せますが、早朝には鳥居越しの日の出も望むことができます。湖中の鳥居を写真におさめたい際は、社務所前の展望台「藍湖白鬚台（おうみしらひげだい）」がおすすめです。

【福岡】神聖な世界遺産「沖ノ島」と「宗像大社」

2017年に世界遺産に登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」。宗像大社は“神宿る島”や“海の正倉院”とも呼ばれて古来から信仰される「沖ノ島」や、島内の社を含む3つの宮から構成され、日本古来の祭祀をいまも守り続けています。本土にある「宗像大社辺津宮」や船で渡った先の「大島」にある「宗像大社中津宮」（写真）など、エリア内は見どころとパワースポットの宝庫。ぜひ自分だけのプランを考えてみましょう。

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いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、開運＆パワースポットをご紹介しました。ありがたいご利益があるだけでなく、旅先としても魅力的な場所ばかり。ぜひ今年の旅初めの参考にしてみてくださいね。