利用しなくなった大浴場を有効活用し足湯カフェへと大改装

名古屋市内から車で70分、西浦半島先端に位置し、客室、露天風呂から海の眺望が楽しめる、ミシュランガイド3つ星を獲得した和風旅館「旬景浪漫 銀波荘」。 絶景温泉や三河の美味を五感で楽しむことができ、王将戦、名人戦など90局以上の将棋タイトル戦を見守ってきた“将棋の宿”としても愛されています。 「温泉喫茶 si no no me」は、「旬景浪漫 銀波荘」の利用しなくなった大浴場を改装し、一面の海を望みながら美味しいコーヒーやワッフルなどを楽しめるカフェです。

「東雲色（しののめいろ）」という伝統色をご存知でしょうか。 明け方、世界のすべてが東の空からのやわらかい朝日に染まる瞬間の色。 鏡のような銀の波に、空のうつくしさが反射してとどく場所、銀波荘。 温泉喫茶 si no no me は、波に反射した蒲郡の東雲色に染まった空間をイメージしました。

si no no me では、1日のどのシーンでも空間をゆっくりと楽しめるドリンクメニュー、フードメニューが用意されています。

ワッフルは店内のキッチンでオーダーを受けてから都度焼き上げ、いつも焼きたて。淹れたてのコーヒーとともに楽しむことができます。

左から）黄昏クリームソーダ、蒲郡クリームソーダ、東雲クリームソーダ

・黄昏クリームソーダ 真っ赤な夕景をイメージしたザクロ風味のさっぱりとしたクリームソーダ。 ・蒲郡クリームソーダ 芳醇で香り高い蒲郡みかんを贅沢に使用した蒲郡の新定番ソーダ。 ・東雲クリームソーダ 店名の由来となるピンクベージュの朝焼けをイメージしたクリームソーダ。

詳細は、公式サイトをご覧ください。 元大浴場を改装した温泉喫茶で、癒しのひとときを過ごしてくださいね。