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2024.06.11
【ロッテ×ことりっぷ第12弾】6月11日(火)発売♪ 小さなチョコパイ、ふんわりプチケーキ、カスタードケーキの新作登場です
自宅で手軽に旅気分を楽しんでもらえたら…という思いから始まったロッテとことりっぷのコラボスイーツ企画。好評の第1弾〜第11弾に続き、第12弾となる3商品が6月11日(火)に発売になりました。 今回のテーマは、水辺や森にある「〇〇サイドカフェ」。東京、松江、札幌にあるすてきなお店とのコラボレーションを期間限定の味で楽しんでみませんか?
人気シリーズの新しい味をご自宅でお楽しみください
ロッテから発売されている「小さなチョコパイ」、「ふんわりプチケーキ」、「カスタードケーキ」。その限定版が6月11日に発売され、全国各地のスーパーやコンビニエンスストアなどに並びはじめています。 今回で第12弾となる人気コラボで、浅草の「カフェ・ムルソー」、松江の「珈琲館 湖北店」、札幌の「花論珈琲茶房」とコラボレーション。小さなチョコパイが「紅茶のクレームブリュレ」、ふんわりプチケーキが「モンブラン」、そしてカスタードケーキが「カタラーナ」の味わいになりました。
今回のコラボのテーマは「〇〇サイドカフェ」。 ロッテの企画担当の山田佳之介さんは「リトリートなど、自然にフォーカスした旅へのニーズが高まっているので、初夏を感じられる涼やかなテーマにしました。川辺、湖畔、森と、自然そのもののそばにある力フェを選定したので、店頭でのお菓子との出会いを通して、実際に現地へも足を運んでいただけたら」と話します。外の景色を眺めながら、3種類の異なる味わいを楽しんでみませんか。 そんな自然をそばに感じることができる3つのお店のこと、そしてそれぞれのコラボ商品の再現とこだわりについてご紹介します。
カフェ・ムルソーの「紅茶のクレームブリュレ」が小さなチョコパイになりました
今回小さなチョコパイになったのは、東京・浅草にあるリバーサイドカフェ「カフェ・ムルソー」の紅茶のクレームブリュレ。シンプルな材料で作られたクレームブリュレの生地に、アールグレイの茶葉を煮出した紅茶を配合しているクレームブリュレです。 こちらを「小さなチョコパイ」にするにあたり、工夫した点をロッテ研究担当・赤塚千春さんに伺いました。
「シンプルな材料で作られた生地と豊かに香るアールグレイの風味が特徴的なクレームブリュレを表現するために、メニューに使われている卵、牛乳、カラメル、アールグレイの4つの素材のバランスを意識しながら作りました。また、バニラビーンズが入っているので、小さなチョコパイのクリーム部分にも入れることで、味だけでなく見た目もより本物に近づけています。」
こちらの「紅茶のクレームブリュレ」を味わえるのが、浅草·雷門から徒歩5分、隅田川沿いに店を構える「カフェ・ムルソー」です。 1980年のオープン以来、浅草の地で40年以上愛されてきたカフェは、2·3階の2フロアから成り、店内やテラス席からスカイツリーやアサヒビール本社の金色の炎など、浅草のランドマークが一望できます。常時20種類ほど用意される自家製ケーキも人気の理由。さらに紅茶の種類もバラエティ豊富で、フレーバーティーや北欧のブレンドティーなどがラインナップされています。
不定期で登場する「紅茶のクレームブリュレ」は、紅茶にこだわるムルソーならではの人気スイーツ。生クリームにアールグレイの茶葉を入れて煮出し、紅茶のリキュールを加えた香り豊かな一品です。カリカリのキャラメリゼと滑らかな紅茶クリームの相性が抜群ですよ。 駒形橋の下を往来する遊覧船といった浅草らしい風景を眺めながら、カフェタイムを楽しんでくださいね。
珈琲館 湖北店の「モンブラン」がふんわりプチケーキになりました
ふんわりプチケーキになったのは、松江の宍道湖畔にあるレイクサイドカフェ「珈琲館 湖北店」のモンブラン。濃厚なのに軽い口どけが魅力の、同店の看板スイーツです。 こちらを「ふんわりプチケーキ」にするにあたり、工夫した点をロッテ研究担当・奥田恵里奈さんに伺いました。
「モンブランといえば栗のペーストと生クリームの印象がありますが、ここはカスタードの卵感もあるのが印象的でした。また、栗も黄色ではなく、やや渋みのある茶色い栗を使っていたので、渋みを出しつつもカスタードの味を感じていただけるよう調整し、カフェの味を再現しています。」
こちらの「モンブラン」を味わえるのは、島根県松江市と出雲市にまたがる周囲約45㎞の汽水湖・宍道湖の北側に位置する「珈琲館 湖北店」。1981(昭和56)年の開店以来、多くの人に愛される松江の名喫茶店です。 最大の魅力は、目の前に湖が広がるロケーション。窓際席に腰かけると目線と同じ高さに水平線が見渡せ、まるでぷかぷかと湖に浮かんでいるような感覚に包まれます。
そんな水辺の喫茶店でぜひ味わいたいのが、濃厚なのに軽い口どけが魅力の看板スイーツ「モンブラン」。余計なものをできるだけ加えず栗の風味を最大限に引き出したマロンクリーム、その中には生クリーム、カスタード、スポンジケーキを合わせたシンプルでクラシカルな味わいに、世代を超えたファンを持ちます。 アールを描くライトグリーンの窓、タイル張りの床や赤煉瓦の壁など空間までもが味わい深い一軒で、自家焙煎珈琲とともにとっておきのスイーツを味わってみませんか。
花論珈琲茶房の「カタラーナ」がカスタードケーキになりました
カスタードケーキになったのは、札幌にある「花論珈琲茶房」のカタラーナ。カタラーナは、スペインが発祥のひんやりスイーツです。 こちらを「カスタードケーキ」にするにあたり、工夫した点をロッテ研究担当・大原寿美子さんに伺いました。
「花論珈琲茶房のカタラーナは、生クリームと卵と砂糖しか使っていないとてもシンプルなお菓子で、何より素材の味を大切にしていました。なので、カスタードケーキでも素材の味を生かすことを意識しています。卵の味わいを引き立たせるためにエッグリキュールを使っているので、ぜひ食べてみてくださいね。」
こちらの「カタラーナ」を味わえるのが、札幌市のほぼ中央に位置する藻岩山の中腹にひっそりとたたずむフォレストサイドカフェ「花論珈琲茶房」です。 周囲を原生林に囲まれた自然豊かな環境で、近くでアカゲラやエゾリス、エゾタヌキなどの動物たちの姿を目にすることも珍しくありません。自然の風景に調和したウッディな設えの店内は1階と2階が吹き抜けになっていて、大きな窓からは四季折々に色を変える森の景色が眺められます。
お店の自慢は、ダブル焙煎の厳選した豆を使い、注文が入ってからサイフォンで淹れる香り豊かなコーヒー。コクがありながらすっきりとした味わいのコーヒーには、スペイン発祥のひんやりスイーツ「カタラーナ」がよく合います。 北海道産の卵や生クリームをたっぷり使った濃厚な自家製カスタードは、しっとりとしてクリーミーな舌ざわり。焦がしカラメルの香ばしい香りとパリパリした食感が楽しいデザートですよ。
数量&季節限定の味になるので、見かけたらお早めに♪
それぞれのお店とロッテ担当者の思いがかけ合わさった「小さなチョコパイ」、「ふんわりプチケーキ」、「カスタードケーキ」。お菓子を味わったら、それをきっかけに現地に訪れて、観光とおいしいスイーツを一緒に楽しむのもいいですね。 今回紹介した商品は、全国のコンビニエンスストアやスーパーで購入することができます。期間限定の商品なのでお早めに。ことりっぷの表紙柄があしらわれたパッケージが目印です♪ 【商品概要】 ことりっぷ 小さなチョコパイ <カフェ・ムルソーの紅茶のクレームブリュレ> 発売日:2024年6月11日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格280円前後〔税込〕) ※1袋8個入り(個包装) ことりっぷ ふんわりプチケーキ <珈琲館湖北店のモンブラン> 発売日:2024年6月11日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格280円前後〔税込〕) ※1袋8個入り(個包装) ことりっぷ カスタードケーキ <花論珈琲茶房のカタラーナ> 発売日:2024年6月11日(火) 販売価格:オープン価格 (想定小売価格378円前後〔税込〕) ※1箱6個入り(個包装)
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株式会社ロッテ
これまで数々のヒット商品を世に送り出してきた“お口の恋人”ロッテ。キシリトールガム、ガーナミルクチョコレート、コアラのマーチをはじめとした、多くの人々に愛される製品を展開しています。
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