【奈良】7/5オープン｜小学校を木の香りがひろがる贅沢な空間にリノベーション「KITO FOREST MARKET SHIMOICHI」

2024年7月5日、小学校としての役割を終えた下市南小学校を利活用した複合型商業施設「KITO（キト）FOREST MARKET SHIMOICHI」が、奈良県下市町にオープンしました。 館内は小学校の面影を残しつつ、吉野杉と吉野ヒノキを贅沢に使用した、木の香りがひろがる贅沢な空間にリノベーションしています。

レストラン「WOOD FIRE DINING」では、奈良県産の食材を贅沢に使用し、薪火の窯で焼き上げるピザを中心としたカジュアルな食事を提供。マルシェには下市町をはじめ、吉野エリアや奥大和地域で作られた、農作物や加工品が多く並びます。 テイクアウトの「KITO STAND」では、下市近郊の副原料を使用したジェラートと、奈良のスペシャリティー珈琲店＜ROKUMEI　COFFEE＞が手掛けるキトのオリジナルブレンドやカフェラテが楽しめます。

【京都】7/8オープン｜懐かしさと安らぎを感じる空間で、特別なひとときを「HARIO CAFE 京都店」

2024年7月8日、1921年の創業以来多くのコーヒー器具を企画製造・販売している「HARIO」が、直営カフェ「HARIO CAFE 京都店」をオープンしました。 場所は「石塀小路（いしべこうじ）」。八坂神社や高台寺の近くにある石畳と石掘が美しい小道で、明治末期から大正時代にかけて形成された京情緒漂う路地による空間は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。 HARIO CAFE京都店は、京町屋を一部リノベーションし、坪庭を眺めながらリラックスできる空間を作り上げました。HARIOの器具で淹れたスペシャルティコーヒーや紅茶を楽しめるほか、それらのコーヒー・ティー器具を実際に使用して購入することもできます。 また店内では、HARIOが職人の手仕事技術継承のために作り始めた、HARIO Lampwork Factoryのガラスアクセサリーも販売しています。

【大阪】7/11オープン｜これまでこの界隈になかった“和”カフェとしてリニューアル「新世界おみやげもん横丁」

2024年7月11日、関西土産を販売している「新世界おみやげもん横丁」が、“和”を意識した内装とメニューで新たに生まれ変わりました。 メニューは石臼挽き宇治抹茶をメインとしたラインナップで、注文のたびに、その場で濃茶を点て、ドリンクを作り提供しています。抹茶濃茶、抹茶ラテなど通常メニューの他にも、このカフェだけのレインボークッキーが乗ったクリームソーダ、季節ごとに限定の抹茶ドリンクなどが登場します。 テイクアウトコーナーでは、今回リニューアルするにあたり「ビリケンさんしあわせ焼」が新発売。通天閣のシンボルキャラクターでもあるビリケンがモチーフとなった和スイーツで、北海道産小豆と濃厚カスタードの2種類の餡を販売しています。こちらも季節ごとに限定餡が加わります。

【京都】7/13オープン｜ブランド初の有機日本茶ティースタンド「KOTOSHINA茶屋」

2024年7月13日、オーガニックライフスタイルブランド KOTOSHINA(コトシナ)のブランド初となる有機日本茶ティースタンド「KOTOSHINA茶屋(コトシナチャヤ)」が、京都BAL1階にオープンしました。 京都河原町の中心にある京都BAL1階で気軽に日本茶を味わえるティースタンドとして、テラスと店内に席を設け、KOTOSHINAオリジナルのメニューを提供。店内では、茶釜から抹茶を点てる様子を楽しみながら、茶葉本来の旨みを楽しめる味わえる有機緑茶をはじめ、薄茶(有機特上抹茶)や有機玉露玄米茶、有機和紅茶やこれらの茶葉を使用したラテ(ヴィーガン対応としてオーツミルクも提供)、季節のドリンクなどを楽しむことができます。 無添加のミルクをベースに有機茶葉を贅沢に使用したジェラートや季節のお茶菓子、オリジナルのヴィーガンクッキーも展開。 店内で使用する茶杓や茶筌も茶の湯の歴史を支えてきた茶道具の伝統工芸職人に制作を依頼し『茶屋』として細かなところにまでこだわりました。