歴史と文化が息づく街「日光」で和スイーツの世界へ

1,000年以上前の平安時代にルーツを持つ和菓子、もなか。家康公を奉る東照宮を参拝したあとに、その歴史を感じながらもなかを愉しんで欲しい、「日光もなか」はそんな想いから生まれたもなかと和スイーツの専門店です。 長年、日本人の甘味として愛されてきた和菓子ですが、「日光もなか」ではフルーツと合わせる現代風のエッセンスを加え、“和スイーツ”として提案。「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿も、思わず手を伸ばすこと間違いなしの新感覚和スイーツをぜひ楽しんで。

店内のイートインスペースは心地よく、開放的な空間。 和と洋の趣を感じる空間で、こだわりのもなかを提供します。

日光の思い出彩る、三猿をモチーフにした「日光お猿さんもなか」

店舗ロゴでもある三猿が刻印された「日光お猿さんもなか」

日光のシンボル、三猿。見ざる・聞かざる・言わざるの愛らしい姿を、もなかの皮に表現しました。お土産話にも花が咲く、和スイーツ体験を楽しむことができます。

栃木県産いちご使用「フルーツ大福もなか～大粒いちご～」

和と洋のハーモニー「フルーツ大福もなか～大粒いちご～」

注文を受けてから目の前で作り上げる日光もなかの定番商品。生産量全国1位のいちごをはじめ、フルーツ王国として知られる栃木県。その多様な気候風土が育む県産のフルーツを旬に合わせてもなかに使用します。 店舗ロゴでもある三猿を刻印したオリジナルのもなか皮に、十勝産小豆を使ったこだわりのあんこ、そしてもちもちの求肥に艶やかな大きないちごを丸ごと乗せた、ビッグサイズのもなかです。いちごの瑞々しさと、あんこの上品な甘さ、そして他にはないパリパリ食感のもなかの織りなす和と洋のハーモニーを楽しんで。

食べ歩きにピッタリ、旬のフルーツを味わう「フルーツ串団子～いちご～」

旬のいちごの甘みとつぶあんの甘味が絶妙「フルーツ串団子～いちご～」

キラキラした艶やかないちごと、粒あんをまぶしたお団子を串に刺して提供。いちごの甘酸っぱさと、こだわりあんこの甘味を交互に味わうことで互いを引き立て合います。 ※フルーツは時期によって変わります。

白あんを包んだ求肥から覗くフルーツが眩しい「季節のフルーツ大福～いちご～」

和菓子の定番「季節のフルーツ大福～いちご～」

店内で作るもちもちの求肥、そこに白あんを包んで大粒のいちごを一つ一つ挟み込みました。大福から顔を覗かせるいちごが何とも可愛い、和菓子の定番です。 ※フルーツは時期によって変わります。

日光味噌　梅太郎使用　コクのある甘みが特徴の「日光味噌みたらし」

コクのある甘みが特徴の「日光味噌みたらし」

店内工房の蒸し器で毎日手作りするお団子を少し炙ったみたらし団子に、日光で創業四百年を誇る「上澤梅太郎商店」の赤味噌を使用した特製たれをたっぷり浸けました。 日光産のお米と大豆のみを使用し、じっくりと一年以上熟成させた赤味噌は、うまみが凝縮され、「日光もなか」が目指す理想のみたらしに。お味噌のコクをしっかりと味わえるみたらし団子です。

緑のダイヤ 日光山椒使用　ピリッと感がクセになる「日光山椒みたらし」

ピリッと感がクセになる「日光山椒みたらし」

日本古来の香辛料である山椒。日光山椒みたらしは、文字通り日光産の山椒を醤油たれの中に合わせることで甘みと辛みのバランスが絶妙にマッチ。団子の上から山椒をかける「追い山椒」でいただくことで、山椒の風味がより爽やかに鼻を抜ける、より上質なみたらし団子に。 山椒のピリッとしたアクセントも手伝って、気づけば何本も食べたくなる、そんなお団子に仕上がりました。

もっちり団子と粒あんの組み合わせがシンプルイズベストの「あん団子」

シンプルイズベストの「あん団子」

北海道十勝産の小豆でできた粒あんをたっぷりとお団子に乗せた、和菓子でも定番のあん団子。シンプルがゆえに誰もがおいしいと思える量と食感のバランスを目指しました。

出来立ての美味しさを大切な方にも。「自分で作る日光もなか～粒あん×マスカルポーネ～」

自分で作る日光もなか～粒あん×マスカルポーネ～

日光もなかの出来立ての美味しさを自宅や大切な方にも楽しんでほしいという想いから、手作りもなかのギフトセットも用意しています。 北海道産の上質な小豆で作ったあんこの上品な甘さと、濃厚でコクのあるマスカルポーネチーズが絶妙に調和し、至福の味わいに。そのハーモニーを、三猿もなかにたっぷりと挟んで心ゆくまで堪能して。

＊　＊　＊ 三猿モチーフのもなかと県産いちごが主役の和スイーツ専門店「日光もなか」はいかがでしたか？「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿も思わず手を伸ばすこと間違いなしの新感覚和スイーツを、ぜひ楽しんでくださいね。