農業の営みに触れる高原のアグリツーリズモリゾート「リゾナーレ那須」

リゾナーレ那須は、豊かな自然の中で田園風景や農作物に親しみながら過ごす、高原のアグリツーリズモリゾートです。 「アグリツーリズモ」とは、イタリア語の「アグリクルトゥーラ（農業）」と「ツーリズモ（観光）」を掛け合わせた造語で、都会の喧騒から離れ、その土地の農体験や自然体験、文化交流を楽しむ旅のスタイルのことを意味します。 四季の変化やその土地ならではの食やアクティビティなどを通じて、高原のリゾートステイを楽しめます。

本館デラックスメゾネット

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「リゾナーレ那須」では、2025年7月1日〜8月31日の期間、自然の中でのビアガーデンを楽しむ至福のひとときを過ごすイベント「田んぼビアガーデン」を今年も開催しています。 施設内の田んぼや畑に、那須の自然を眺めながらビールを楽しめるビアスポットが登場。稲穂が風に揺れる田んぼや木漏れ日が差し込む森林、そして農作物を育む畑など、風景を眺めながらビールを味わえるビアスポットです。

イチゴやレモンを使った暑い夏にぴったりな爽やかなビールを含む5種類のクラフトビールと、施設内の農園「アグリガーデン」でも栽培しているにんにくや唐辛子、ハーブを使った自家製オイルで自分好みにアレンジして味わうカプレーゼを提供します。 冷えたクラフトビールとカプレーゼを手に、好きなスポットへ持ち運び、雄大な自然を眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。

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花ズッキーニや稚鮎、胡瓜など夏の味覚を堪能する夏限定のディナーコース

施設内の農園で採れた野菜の冷前菜

「リゾナーレ那須」では2025年6月21日～9月15日の期間、メインダイニング「OTTO SETTE NASU（オット セッテ ナス）」にて夏限定のディナーコースを提供しています。 冷前菜は、那須の恵みをふんだんに盛り込んだ一皿「農園のピンツィモーニオ」。那須に縁のある陶芸作家、小野澤 弘一(おのざわ こういち)氏が焼き上げた黒皿には、「リゾナーレ那須」の農園「アグリガーデン」で採れた野菜に加えて、那須で生産が盛んなチーズやヤシオマスが並び一目で恵みを感じられます。

ほろ苦い稚鮎とみずみずしい胡瓜を合わせたパスタ

旬の川魚「稚鮎」を使用したパスタ「稚鮎と胡瓜のフェデリーニ」は、繊細な口当たりが特徴のパスタ・フェデリーニに、胡瓜のソースを絡めた爽やかな味わいが特徴です。 加えて、器に添えられた胡瓜とジェノベーゼのソース、うるか（＊1）を使用した2種類のソースとも合わせて楽しめます。 ＊1　鮎の内臓を塩漬にしたもの

花ズッキーニに包まれた燻製チーズと牛肉のロースト

コースのメインは、肉料理「牛肉のアロースト」です。ミディアムレアで焼き上げた牛肉に合わせて、花ズッキーニやジャガイモのフリットを添えて提供します。花ズッキーニの蕾の中にはスカルモッツァアフミカータ（＊2）が包まれており、燻製されたチーズの風味を楽しめます。 ＊2 モッツアレラチーズをさらに熟成させた「スカルモッツアチーズ」をスモークしたもの

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＊　＊　＊ この夏行きたいリゾナーレ那須最旬ニュースはいかがでしたか？雄大な自然を楽しむ田んぼビアガーデンや、限定ディナーで夏の味覚を堪能してくださいね。