ノスタルジックさんぽも楽しめる「四国村ミウゼアム」

サトウキビを搾る作業小屋「砂糖しめ小屋」。国内で現存する円錐屋根の小屋は四国村にある2棟のみ

屋島の麓に江戸～大正時代の貴重な建物を展示する野外博物館「四国村ミウゼアム」。1976年のオープン以来、四国各地から少しずつ移築復原された古民家や建造物が並びます。約50000㎡という広大な敷地には、四国各地の茅葺き屋根の住宅や米蔵、醤油醸造所、歌舞伎舞台など33棟が点在。創始者のコレクションを展示する安藤忠雄建築の美術館もあります。

英国人男性と日本人女性の夫妻の住宅として建てられ、船員寮として使われたこともある

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瀬戸内海を望む倉庫街でひと休み♪「i am. with bread」

高松港の近く、瀬戸内海に面した複合施設「北浜alley（アリー）」。倉庫や空き家を改装したカフェやレストラン、雑貨店、ギャラリー、結婚式場、宿泊施設などが20軒近く並びます。 その一角にある「i am. with bread」 は“パンのある生活を愉しむ”がコンセプトのベーカリー＆カフェ。1階のベーカリーと2階のカフェが吹き抜けになった開放感のある空間で、美味しいパンやこだわりのドリンク、スイーツをゆったり味わえます。

人気菓子店の2階で♪「Cafe die mahne（菓子工房ルーヴ）」

1978年に高松で創業し、現在は市内に4店を構える「菓子工房ルーヴ」。和三盆糖や屋島のはちみつ、卵、いちご、塩、小麦粉、米粉など県内産の上質な素材を使った丁寧なお菓子づくりで、地元の人に愛され続けているお店です。 空港通り店はカフェ「Cafe die mahne」を併設。光がたっぷり入る心地よい空間で、販売中のケーキのほか、パフェやワッフル、モーニングセット、軽食などを楽しめます。

いかがでしたか？ 今回は、ことりっぷWEB＆アプリで会員のみなさんに投稿いただいたものや、過去に「ことりっぷweb」で紹介したものの中から、香川・高松で行きたいカフェをまとめてご紹介しました。情報はそれぞれの公開時点のものですので、事前に確認しておでかけくださいね。