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2025.12.07
一度は泊まりたい、登別温泉の人気宿6選【2025年】
新千歳空港から車で約1時間、北海道を代表する温泉地・登別温泉。多彩な泉質をもつ世界的にも珍しい温泉地で、地獄谷や川の天然足湯など、自然の息吹を体感できるスポットがいっぱい。温泉街の名物グルメも楽しみです。 こちらの記事では、非日常のひとときを楽しめる全室温泉展望風呂付のスイートルームをはじめ、季節の移り変わりを移す日本庭園を見渡す露天風呂、大小合わせて31種の湯殿を楽しめる温泉リゾートまで、登別温泉で一度は泊まってみたい、おすすめの人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
宿自慢の4種の泉質と割烹の技を受け継ぐ会席料理を堪能「登別温泉郷 滝乃家」
全室温泉展望風呂付スイートルームで過ごす、非日常のひととき「望楼NOGUCHI登別」
地獄谷に臨む眺望と5つの泉質を楽しめる登別の温泉宿「第一滝本館」
登別温泉の風情溢れる宿で3種の泉質と四季折々の美食を堪能「旅亭 花ゆら」
趣向を凝らした多彩な湯殿とバイキングが人気な温泉リゾート「ホテルまほろば」
宿自慢の4種の泉質と割烹の技を受け継ぐ会席料理を堪能「登別温泉郷 滝乃家」
画像提供:一休
宿の名前に配した、「家」の文字。我が家のようで、隠れ家のようでもある「登別温泉郷 滝乃家」。一歩、扉をくぐればそこには湯宿のやすらぎ。そして、安息へとつづく部屋の佇まい。趣きを異にするお部屋は、客人のくつろぎを遮らぬよう「第二の扉」から部屋食を用意するしつらいとなっています。
湯処は、最上階の「雲井の湯」と日本庭園を望む「地縁の湯」。美肌をうながす硫黄泉をはじめ、地獄谷という世界稀有な源泉が湛える4種の泉質が、旅人を癒します。食事は創業より受け継がれる心意気を汲みながら、とれたての旬、地産の滋味と登別の四季、そして滝乃家ならではの創意で彩る「会席料理」を楽しむことができます。
画像提供:一休
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登別温泉郷 滝乃家
北海道登別市登別温泉町162番地
全室温泉展望風呂付スイートルームで過ごす、非日常のひととき「望楼NOGUCHI登別」
画像提供:一休
古くから北海道の名湯として愛され続ける登別。「望楼NOGUCHI登別」は、その地に新しい歴史を刻みます。全館を貫く、スタイリッシュな空間と和の趣が融合したデザイン。日常の延長線上にある「心地よい非日常のひととき」がそこにあります。全室展望風呂付きスイートのゲストルーム、北海道の旬の味覚が彩る会席料理。日々走り続ける大人のための隠れ家のようなプライベート空間です。
湯量と泉質の多さから「温泉のデパート」とも称され、全国的に知られる登別温泉。9種類ある泉質の中で、「望楼NOGUCHI登別」で楽しめるのは、登別温泉の象徴ともいえる乳白色の単純硫化水素泉。豊かな登別の自然を眺めながら、源泉かけ流しの湯浴みを愉しむ大浴場の露天風呂は格別です。
画像提供:一休
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望楼NOGUCHI登別
北海道登別市登別温泉町200番地1
0570-026570
受付時間10:00~17:00
地獄谷に臨む眺望と5つの泉質を楽しめる登別の温泉宿「第一滝本館」
画像提供:一休
160数年前、創業者が妻の皮膚病を治すために、登別温泉を開湯。江戸時代より脈々と受け継がれる湯は、今も湯を求め訪れる人々を癒します。来湯者をもてなすのは、5つの泉質―硫黄泉、重曹泉、食塩泉、芒硝泉、酸性緑ばん泉。日本にある泉質は、全10種。そのうち半分を、「第一滝本館」だけで満喫することができます。
客室は、格式高い佇まいで迎える最高峰「本館の和室」をはじめ、静かな森をモチーフにした「南館の洋室」、使い勝手の良いスタイリッシュな「東館の和洋室」、地獄谷を一望できる客室展望風呂付「西館コーナー特別室」など、旅のスタイルに合わせて選べる様々なお部屋がそろいます。
画像提供:一休
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第一滝本館
北海道登別市登別温泉町55
登別温泉の風情溢れる宿で3種の泉質と四季折々の美食を堪能「旅亭 花ゆら」
旅亭 花ゆら
北海道登別市登別温泉町100番地
趣向を凝らした多彩な湯殿とバイキングが人気な温泉リゾート「ホテルまほろば」
ホテルまほろば
北海道登別市登別温泉町65番地
硫黄泉、食塩泉、鉄泉の3つの泉質が楽しめる温泉宿「祝いの宿 登別グランドホテル」
画像提供:一休
3つの泉質が楽しめる温泉宿「祝いの宿 登別グランドホテル」。ゆったりと優雅な空間で心身を解放してくれる男性用、女性用の2つのローマ風大浴場。季節の移り変わりを移す日本庭園を見渡す露天風呂。豊富な湯量とさまざまな効能をもつ泉質で心ゆくまで温泉旅情を楽しむことができます。
客室は、情緒あふれる端正なたたずまいの和室。洗練された、明るく気品あふれるインテリアの洋室。朝な夕なの景観を大切にくつろぎの時間を演出します。またエグゼクティブフロア宿泊ゲスト専用ダイニング「華扇(はなおうぎ)」では、格別な食事を用意。こだわり抜いた優雅でラグジュアリーな客室で、寛ぎと癒しを心ゆくまで堪能することができます。
画像提供:一休
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祝いの宿 登別グランドホテル
北海道登別市登別温泉町154
* * * 一度は泊まってみたい登別温泉の宿はいかがでしたか?自然や温泉に癒されながら、くつろぎのひとときを過ごしてくださいね。
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