【群馬】草津温泉の名湯を思い思いに。「裏草津地蔵エリア」

左上から時計回りに「漫画堂」、「TOLO STAND」のとろ地蔵焼き／外観、「足湯」

観光客で賑わう草津温泉のシンボル・湯畑から徒歩5分ほど、地蔵エリアがリニューアルして新しく整えられた「裏草津地蔵エリア」。温泉ゆかりの作家の作品を中心に1万冊以上が揃う「漫画堂」や、コーヒースタンド、カフェ、温泉を使うペイント体験施設などがあり、落ち着いた雰囲気のなかで温泉文化を楽しめる注目のスポットです。

地蔵温泉のすぐそばにある足湯。いつでも気軽に立ち寄れる

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【東京】東京湾を一望しながらひと休み。「千客万来足湯庭園」

江戸の街並みをイメージした食楽棟。奥に見えるビルが温浴棟

2024年にグランドオープンした東京の新名所「豊洲 千客万来」。豊洲市場に隣接し、食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」と温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」からなる複合施設です。食楽棟では海の幸からご当地グルメ、甘味まで多彩な味覚が勢揃い。温浴棟の「東京豊洲万葉倶楽部」（有料）では、箱根と湯河原から運んだ温泉を一日中楽しめます。

東京湾と広い空の眺めに心がほどける「千客万来足湯庭園」

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【長野】安曇野＆穂高温泉の旅の途中に♪「八面大王足湯」

日本の原風景のような景色がすてきな長野県・安曇野。冬は白馬や大町など周辺エリアでのスキーや、白鳥が飛来する白鳥湖（写真）の眺めなど、冬らしさも楽しめます。

穂高温泉郷にあったものが2018年に移設された

「八面大王足湯（はちめんだいおうあしゆ）」は、地元の人も訪れる足湯スポット。地元に伝わる民話にちなんで作られたもので、穂高温泉郷のお湯を無料で楽しめます。周遊バスの待合所に隣接しているので、待ち時間にも気軽に利用することができます。

いかがでしたか？ 今回は、ことりっぷWEB＆アプリで会員のみなさんに投稿いただいたものや、過去に「ことりっぷweb」で紹介したものの中から、全国で行きたい足湯スポットをまとめてご紹介しました。情報はそれぞれの公開時点のものですので、事前に確認しておでかけくださいね。