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2026.03.18
福を呼び込む港町さんぽ♪ ひとり旅で訪ねたい、静岡・清水のおいしい&かわいい開運ルート
富士山を仰ぐ、駿河湾に面した静岡市清水区。日本三大美港のひとつに数えられるこの街には、世界遺産の「三保松原」や、乙女心をくすぐる開運スポット、SNSで話題の市場グルメなど、心惹かれる見どころが盛りだくさん。お目当ての場所がぎゅっと集まっているから、自分のペースで歩きたいひとり旅にもぴったりです。そんなおひとり様にやさしい清水で、ハッピーに満たされる港町さんぽを楽しみましょう。
波音をBGMに「三保松原」の絶景を眺めてリフレッシュ
「神の道」を通って「御穂神社」へ
天女と神馬が見守る、三保の古社「御穂神社」
活気あふれる「河岸の市」を気ままに散策
「まぐろ館」のととすけで、満腹まぐろランチ
波音をBGMに「三保松原」の絶景を眺めてリフレッシュ

駿河湾をなぞる砂浜の先に、松林と富士山が顔を出す「三保松原」(提供:静岡市)
港町さんぽの始まりは、清水を代表するパワースポットから。 JR清水駅近くの乗り場から、水上バスに揺られること約15分。きらきら光る海を渡って三保半島へ上陸すれば、世界文化遺産の構成資産「三保松原」に到着します。 日本一深い駿河湾、青々とした緑の松林、そして雄大にそびえる富士山。この3つが揃う景色は、歌川広重の浮世絵にも描かれた「日本の原風景」そのもの。時を超えて愛されてきたその美しさを前に、思わず時間を忘れて見入ってしまいます。
三保松原
ミホノマツバラ

樹齢約300年、高さ約11メートル、幹の太さは1メートルを超える「羽衣の松」
絶景を楽しんでリフレッシュした後は、神秘的な伝説が残る「松」に会いに行きましょう。 松林の中にどっしりと構えているのが、天女が羽衣をかけたと言い伝えられる「羽衣の松」。この松は長い歴史の中で大切に守り継がれ、現在は3代目がその名を引き継いでいます。 海に向かって大きく枝を広げたその姿は、今にも天女が舞い降りてきそうなほど神秘的。ただ眺めているだけで、日常の小さな悩みごとが、すっ…と遠のいていくようです。
「神の道」を通って「御穂神社」へ
頭上すれすれの松に出会うことも
約5kmも続く松林の中には、「羽衣の松」から真っ直ぐに伸びる「神の道」があります。その名の通り、ここは“神様が通る”とされる神聖な場所。約500mにわたって木製のボードウォークが整備されており、のんびりおさんぽするのにも最適です。 両サイドには、空を覆い尽くすほどの松の枝葉が。ひしひしと伝わる巨木の生命力を肌で感じながら、歩を進めましょう。
天女と神馬が見守る、三保の古社「御穂神社」

はっきりとした創建が不詳とされるほどの古社
木漏れ日に包まれた道を通り抜けた先に待っているのは、三保松原の守り神である「御穂神社(みほじんじゃ)」。 こちらは、平安時代の書物「延喜式(えんぎしき)」にもその名が記されている、歴史深い古社。1000年以上前から、この地を見守り続けてきました。 祀られているのは、大己貴命(おおなむちのみこと)と三穂津姫命(みほつひめのみこと)の夫婦の神様。

「三保松原守り」(1200円)、「羽衣守」(1000円)

「三保松原特別御朱印」(2000円)
旅の証として持ち帰りたくなる「御朱印」もぜひ。おすすめは、世界文化遺産登録11周年を記念して生まれた、アートな御朱印。天女の舞い降りる松原と富士山の絶景が、鮮やかな色彩で描かれた特別な1枚です。光に当たると、キラキラしてすてき。
「御穂神社」にきたら、白い神馬(しんめ)へお参りもお忘れなく。 かつて三保半島が松林に覆われていた頃、周囲には野生の馬が神馬として生息していました。鎌倉時代には源頼朝が神馬を奉納したという記録もあり、この地と馬のゆかりはとても深いもの。 境内の神馬舎(しんめしゃ)に佇む白馬には、「鼻をなでながら祈ると願いが成就する」という言い伝えがあり、隠れたパワースポットとして人気を集めています。
「白馬みくじ」(200円)
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