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2026.08.14
風鈴の涼やかな音にも癒される。自然が生み出した絶景を求め三重・名張「赤目四十八滝」へ
奈良県との県境にある三重・名張の名勝、赤目四十八滝。滝川沿いの遊歩道は約4kmあり、初心者から上級者まで楽しめるハイキングコースが整備されています。川の浅瀬に足を浸したり、滝からの風に吹かれたり、涼を感じる散策が楽しめますよ。夏の期間限定で2000個もの風鈴も飾られていて、滝と共に音でも涼を運んでくれます。
自然が作り上げた景観に癒される、赤目四十八滝
三重県名張市の山間に広がる室生赤目青山国定公園は、渓谷や森が広がる豊かな自然が残るエリア。その中でも滝や渓流が織り成す美しい景色が広がっているのが赤目四十八滝です。かつて伊賀忍者の修業場だったというこの地は明治時代に遊歩道が整備され、避暑地として親しまれるようになりました。現在は「新日本観光地百選」の瀑布部門で1位になったほか、「平成の名水百選」や「日本の滝百選」などにも選ばれています。
オオサンショウウオをかたどった水場も
9月23日までの期間限定。遊歩道を彩る色とりどりの風鈴
遊歩道は約4kmほど続いていて、奥へ行くほど上級者向けのコースになっています。最初に現れる大きな滝「不動滝」までの道のりに、現在風鈴が飾られていて、その数は約2000個。竹の籠や柵に飾り付けられた風鈴は、お花が入った風鈴や絵付け風鈴など色とりどり。歩道沿いのほか、休憩スペースなどにも飾られ、川風が吹くたびに心地よい音を響かせてくれます。
名前の付いた滝だけでも20以上。休憩しながら滝巡りを
高さ15mから流れ落ちる「不動滝」
散策道は岩場を流れ落ちる小さな滝から高さ15mほどから流れ落ちる滝まで、名前が付いているだけでも20以上の滝を望むことができます。風鈴で彩られた散策道を歩いて、最初に見ることができる大きな滝が「不動滝」。滝川をまたぐ桟橋越しや桟橋の上からも眺められる、美しい滝です。
滝の目の前に休憩スポットもある「千手滝」
初心者向けのコースは約20分ほどでたどり着ける「千手滝」までとなっていて、滝の前には休憩スポットも。ほかにもコース中にはトイレやベンチなどが設置されているので、水分補給したりお弁当を食べたりして滝の空気をゆったりと楽しんでくださいね。
散策の後は赤目四十八滝の名物を楽しんで
「忍法赤目プリン」のプリン&プリンシェイク
散策から戻ったら、滝まで続く道沿いにカフェや食事処が立ち並んでいるので、ぜひ立ち寄ってみてください。滝に一番近いカフェ「忍法赤目プリン」は、地元養鶏場の卵や牛乳を使ったプリンやパフェなどのデザート、軽食が楽しめる場所。甘いスイーツが疲れた体を癒してくれます。ほかにも店頭で作るつき立ての餅で作る「上田屋」の草餅や、20年以上赤目で愛されているサツマイモたっぷりのお菓子「へこきまんじゅう」など美味しいスイーツがいろいろありましたよ。
箸置きなどオオサンショウウオのグッズがいろいろあります
赤目四十八滝
アカメシジュウハチタキ
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田口真由美
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