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2026.09.08
【プレゼントも】のんびり秋旅♪「スイーツの街」北海道・砂川で紅葉とおやつをめぐる1泊2日旅
北海道・砂川は、札幌と旭川のほぼ中間に位置する街。新千歳空港や旭川空港から車で約1時間30分と、ドライブ途中に立ち寄るのにもぴったりです。 国道沿いに菓子店が並ぶ「すながわスイートロード」がある砂川は、北海道屈指のスイーツの街。北海道を代表する菓子店「北菓楼」をはじめとする和・洋菓子店やカフェがあり、秋の味覚が味わえるおやつめぐりが楽しめます。また、自然派コスメティックブランド「SHIRO」や国内唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」など、有名ブランドのファクトリー併設ショップでのお買いものもおすすめ。夏のにぎわいが落ち着いた秋の砂川へ。季節を少しずらす「時間差旅」で、新しいお気に入りを見つけてみませんか。 さらに、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で、北菓楼の「北海道開拓おかき」をプレゼント。詳細は記事の最後でご案内しています。
SHIRO「みんなの工場」で、私だけのフレグランスづくり

ショップでは、フルーティな香りに包まれる
「みんなの工場」は、砂川発の自然派コスメティックブランド「SHIRO」の製造工場に、砂川本店のショップやカフェ、ライブラリーを併設したスポットです。自然素材にこだわり、素材の選定から製品の開発、製造、販売までを自社で手がけるSHIRO。ガラス越しに工場を見学できる館内では、素材の研究開発や手作業で行われる製品づくりなど、ていねいなものづくりの現場を間近に感じることができます。 ショップには、自然素材の恵みを生かしたスキンケアアイテムや、心地よい香りのフレグランスなど、SHIROでおなじみの商品が並びます。砂川本店でしか出会えない限定アイテムもあり、旅の思い出や大切な人へのおみやげ探しにもぴったりです。

(左上)田園風景の中にたたずむ「みんなの工場」(右上)エントランスではSHIROのものづくりに欠かせない素材を展示(左下)地元の人も利用するライブラリー(右下)天井にジャングルネットが張られたキッズコーナーも
「みんなの工場」では、ガイドスタッフが製造工程を案内する工場見学ツアー(約60分、1100円)を毎日開催。公式HPから事前に予約すれば、誰でも参加できます。ツアーでは、製品が生まれるまでの工程を間近に見られるほか、廃棄物の削減や資源のリユースなど、ものづくりを通して環境に向き合うSHIROのサステナブルな取り組みに触れることができます。

(左上)マイフレグランス作りは所要約15分。40mL/4180円、80mL/5170円 (左下)最後のラベル貼りも自分で(右上)イエローのパッケージが印象的な砂川本店限定アイテムは、甘酸っぱいフルーツブーケの香り(右下)工場に大きな機械はなく、ほとんどが手作業
「みんなの工場」を訪れたら、ショップ中央にある「ブレンダーラボ」で「マイフレグランス作り」を体験してみましょう。定番フレグランスのキンモクセイや、砂川限定のフルーツブーケなど、約8種類の香りから好きなものを選んでブレンドします。香りをひとつずつ試しながら、お気に入りを探してみてくださいね。 ボトル選びから香料のレシピ作成、ラベル貼りまで、すべての工程を自分で手がけるのも楽しみのひとつ。完成した自分だけの香りを、砂川を訪れた思い出に持ち帰ってみませんか。

(左上)MORISHIROの店内には森や畑で採った素材のびん詰めが並ぶ(右上)カフェで人気の自家製SHIROプリン770円(左下)カフェで提供するピザ。メニューは季節ごとに変更(右下)MORISHIROは昼夜ともコース料理を提供
館内には、のどかな田園風景を眺めながら食事やティータイムを過ごせるカフェもあります。店内の薪窯で香ばしく焼き上げるピザをはじめ、北海道産の素材を取り入れたメニューがそろい、ランチにもおすすめです。 さらに、敷地内には小さなコテージのような円形のレストラン「MORISHIRO」があります。ランチ、ディナーともに「森」をテーマにしたコース料理(ランチ全7皿14,080円、ディナー全8皿16,500円)が味わえます。料理に合わせて天然のアロマをテーブルに吹きかけたり、食後のハーブティーを自分でブレンドしたりと、香りまで楽しめるのもここならでは。森の素材と香りに包まれる、SHIROならではの美食のひとときを過ごしてみませんか。

みんなの工場
ミンナノコウジョウ
0125-52-9646
MORISHIROはHPから予約
https://morishiro.jp
(MORISHIRO)
「北菓楼」本店で味わう、とっておきのシュークリーム

サクサク食感の北の夢ドーム355円とパイ生地の夢不思議324円
かつて近郊で石炭産業が盛んだった砂川では、炭鉱で働く人たちの疲れを癒やす甘いものが親しまれたことから、菓子産業が発展しました。今も市内を縦断する国道12号沿いには、菓子店やカフェなど約20店舗が点在し、「すながわスイートロード」と呼ばれています。 「すながわスイートロード」には、北海道みやげとしておなじみの海鮮風味のおかきや、多彩なシュークリームで知られる「北菓楼」の本店も。砂川本店にはカフェが併設され、ケーキセットなどのスイーツはもちろん、パスタやオムライスなどの軽食も味わえます。

(左)ケーキセットはドリンク付きで1200円。シフォンケーキとソフトクリームに、好みのケーキを1つ追加できる(右)もちもちの生地をちぎり、クリームをつけて食べるシュークリーム、ピスコット360円
北菓楼の名が全国に広まるきっかけのひとつとなったのが、カスタードクリームをたっぷり詰めたシュークリーム。各航空会社のキャビンアテンダントやパイロットの間で評判となり、口コミでそのおいしさが広まったのだそう。現在も、生クリームとカスタードクリームを重ねた「シュークリーム『北の夢ドーム』」や、もちもちとした生地が特徴の「ちぎりシュー『ピスコット』」など、5種類の定番シュークリームと店舗限定の2種類があります。どれにしようか、ショーケースの前で迷う時間も楽しんでみてくださいね。

クラシックな雰囲気で落ち着いたカフェ

北菓楼砂川本店
キタカロウスナガワホンテン
1日2000個焼き上げることもある「ナカヤ菓子店」のアップルパイ

甘さ控えめで上品な味わいのアップルパイは1つ540円
「すながわスイートロード」の中でも多くの人が訪れるのが、1948(昭和23)年創業の老舗「ナカヤ菓子店」。平日でも客足が途絶えないほど親しまれているお店で、看板商品は手作りのアップルパイです。

(左上)アップルパイのハーフとりんご煮、りんごソースなどが入ったアップルパイソフト1080円(右上)カヌレやバウムクーヘンなど、おみやげにぴったりな焼き菓子の種類が豊富(左下)地元で長年愛されている菓子店(右下)とっておきプリン430円にはバターミルクがたっぷり
北海道産の発酵バターを使ったサクサクのパイ生地の中には、とろりと煮詰めたりんごがたっぷり。多い日には1日2000個を焼き上げることもあり、今では砂川みやげの定番になっています。事前に予約して10個、20個とまとめて購入する人も少なくありません。バターの豊かな香りとりんごのおいしさが広がる焼きたてを、ぜひ味わってみてくださいね。

ナカヤ菓子店
ナカヤカシテン
ナチュラルガーデンを眺めながら「mederu」でおやつ時間

窓際のカウンター席はガーデンを眺める特等席
「mederu」は、民家を改修した小さな一軒家カフェ。ご主人が自家焙煎し、ていねいにハンドドリップするコーヒーと、奥さまが手作りする焼き菓子が味わえます。窓の外には、季節の草花が彩るナチュラルガーデンが広がり、庭を眺めながらゆったりと過ごせるのも魅力です。

左)スコーンサンドとカフェオレ1122円(右上)クッキーや茶葉、木工品やアクセサリーなども販売(右下)天井が高く、居心地のいい店内

デザインがすてきなクッキーは奥様が金型から手作り
北海道産小麦を使った手作りのスコーンに、マスカルポーネ入りのクリームと、いちごとルバーブのジャムを挟んだスコーンサンドは、サクッと軽やかな食感。甘酸っぱいジャムとまろやかなクリームがよく合います。 スコーンやクッキーは、店内で販売するジャムや紅茶の茶葉と組み合わせ、専用BOXに詰めておみやげにすることも。旅の途中で見つけたお気に入りを、家でも楽しんでみてくださいね。

mederu
メデル
裏庭の絶景に癒やされる「季の庭ヤエール」

「この景色を多くの人に見てもらいたい」と2014年にオーナーが始めたカフェ
「季の庭ヤエール」は、裏庭から「砂川オアシスパーク」の美しい景色を望むカフェ。エントランスから矢印に沿って裏庭へ進むと、目の前には遊水地と、その向こうに連なるピンネシリ山系の絶景が広がっていて、入口からは想像できない開放的な眺めに、思わず声がこぼれます。

(左)5種類のフルーツが入ったフルーツミックスのソフトクリームバー 550円(右上)パンケーキ1個350円、紅茶300 円(右下)ログハウス内からも絶景が見渡せる
看板メニューは、北海道産ソフトクリームにイチゴやキウイなど5種類のフルーツがごろっと入った「ソフトクリームバー」。ひんやりとしたフルーツはシャリシャリとした食感で、なめらかなソフトクリームとの違いも楽しめます。遊水地の向こうにそびえるピンネシリ山系を眺めながら、自慢のソフトクリームバーを心ゆくまで味わって。

季の庭 YA-YELL
キノニワヤエール
クラフトマンシップが息づく「ソメスサドル」の革製品

広大な敷地に建つ厩舎を模したレンガ造りのファクトリーとショールーム
「ソメスサドル」は、1964(昭和39)年の創業以来、世界で活躍するトップジョッキーに愛用され、宮内庁にも製品を納めている日本唯一の馬具メーカー。馬具づくりで培った技術を生かし、バッグや財布、小物などの革製品も手がけています。革の選定から、裁断、縫製、仕上げまで、ひとつひとつの工程を熟練の職人が担当。使い込むほどに革がやわらかくなり、味わいを増していくのも魅力です。

(左上)ソメスサドルの広報部長を務めるアッシュゴールド(左)は、日本競馬を代表する名馬オルフェーヴルの弟(右上)ショールームは上質な空間(左下)砂川ショールーム限定販売のキーホルダー(右下)三つ折り財布ピルエット24200円
東京や大阪などにも店舗がある「ソメスサドル」ですが、砂川のショールームはファクトリーを併設した特別な場所。ここでしか出会えない限定商品も並びます。美しく手入れされた芝生の中庭では、春から秋にかけて馬が放牧され、北海道らしいのびやかな風景を眺めることができます。

ソメスサドル砂川ファクトリー・ショールーム
ソメスサドルスナガワファクトリーショールーム
牧場しぼりたての生乳で作る、とっておきのジェラート

ジェラートはシングル370円、ダブル450円
東京ドーム約13個分の広大な草地で、約200頭のホルスタイン牛を飼育している「岩瀬牧場」。しぼりたての生乳のおいしさをそのまま届けたいという思いから、敷地内にはジェラートショップとレストランを併設しており、牧場の生乳と地元産の果物などで作るジェラートや、自家製チーズを使った料理が味わえます。 ジェラートは濃厚ながら甘さ控えめで、あと味はすっきり。店内のショーケースには、定番の「しぼりたて」と「ストロベリーミルフィーユ」に加え、日替わりのフレーバー約18種類が並びます。その日出会えるフレーバーを味わうのも、ここを訪れる楽しみです。

(左上)店内ではプリンやクッキーなどの焼き菓子も(右上)ミルクプリンとカスタードプリン各420円(左下)手作りモッツァレラのステーキ700円(右下)レストランはウッディなインテリアでくつろげる
小高い丘の上に建つログハウスのレストラン「リヴィスタ」では、しぼりたての生乳から作るモッツァレラなど、自家製チーズをふんだんに使ったイタリア料理が味わえます。本格的な牧場グルメを気軽な価格で味わえるのもうれしいところ。のどかな景色とともに、ゆっくり楽しんでみてくださいね。

岩瀬牧場
イワセボクジョウ
砂川のご当地グルメ・ポークチャップを「笑飛巣」で

ポークチャップ(ライス・サラダ・スープ付き)2950円
厚切りの豚肉にトマトベースのソースを合わせたポークチャップは、砂川で親しまれているご当地グルメのひとつ。特産品のトマトや玉ねぎ、豚肉を使った「砂川ポークチャップ」は、町おこしの一環として十数年前から市内の約20店舗で提供されています。決まったレシピはなく、洋食はもちろん、和食や中華など、味もスタイルも店ごとに異なり、工夫を凝らしたひと皿に出会えるのが魅力です。

地元の人に愛されるカフェスタイルの食堂
「笑飛巣」のポークチャップでまず驚くのが、そのボリューム。600gもの豚肉を時間をかけてじっくり焼き上げたひと皿は食べ応え十分で、2人でシェアするのもおすすめです。豚肉はナイフがすっと入るほどやわらかく、甘酸っぱい自家製ソースとも相性抜群。ボリュームたっぷりながら、ついもうひと口と箸が進みます。ほかにも味噌ラーメンやスープカレーなどメニューが豊富で、昼どきには地元の人たちでにぎわいます。

笑飛巣
エビス
日本最北端のハイウェイオアシスで、とっておきのおみやげ探し

三角屋根や塔屋がある建物は、ヨーロッパの小さなお城のよう
自然豊かな「北海道子どもの国」の敷地内にある「砂川ハイウェイオアシス館」は、緑に映える白い外壁と青い屋根が印象的な複合施設。道央自動車道のサービスエリアと一般道のどちらからもアクセスでき、ドライブ途中の立ち寄りにもぴったりです。
「北海道子どもの国」での紅葉狩りも秋の砂川の楽しみ
館内には「北菓楼」のショップをはじめ、北海道各地のお菓子や特産品がたくさん。産直コーナーには、砂川周辺で採れた新鮮な野菜も並び、おみやげ探しにもぴったりです。フードコートでは「岩瀬牧場」のソフトクリームも味わえますよ。

(左上)北菓楼ハイウェイオアシス店限定のパティシエのまかないソフト700円(左下)みやげ物店や産直コーナー、フードコートが集まる施設(右上)北菓楼の1号店であるハイウェイオアシス店(右下)産直コーナーで見つけた「つけものや たびのそら」のむらさき大根のやさしい酢漬450円

砂川ハイウェイオアシス館
スナガワハイウェイオアシスカン
のんびりとした時間が流れる砂川は、スイーツめぐりやフレグランス作りなど、思い思いの楽しみ方ができる街。新しいお気に入りを見つけに、静かな秋の砂川を旅してみませんか。
【アンケート&プレゼント】抽選で5名様に北菓楼の「北海道開拓おかき 詰め合わせ 5袋入」をプレゼント♪

北海道産のもち米と、北の海底でろ過された北海道産の塩を使い、米とぎから、蒸し、餅つき、熟成、乾燥、揚げ、味付けまで7日間かけてつくりあげる北菓楼の「北海道開拓おかき 詰め合わせ 5袋入」が当たるアンケートを開催中です。みなさまのご応募をお待ちしております♪ 賞品:北海道開拓おかき 詰め合わせ 5袋入 応募期間:2026年9月8日~2026年9月22日(火) 賞品の発送:2026年10月中旬 ※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
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小野澤啓子 写真:清水ちえみ、保志俊平
取材協力:北海道観光機構

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