世界で認められたチョコレート

昨年、日本上陸15週年を迎えたパリ生まれの「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。”ガナッシュの魔術師”と称えられる創始者ロベール・ランクスにより1977年にパリで誕生して以来、その深い味わいとまろやかな口溶けで世界中の人々を魅了し続けています。

チョコレートの花束を贈りましょう

ラ・メゾン・デュ・ショコラの2014年バレンタインのテーマは花。スミレ、ジャスミン、ひまわりなど、花をイメージした5種類のチョコレート「ショコラ・フルーリ」が1月15日より期間限定で販売されています。5種類のショコラは、実際の花びらやつぼみのエキスやオイルを原料に使ったものや、花を感じさせる香りを使ったもの、花の持つイメージを表現したものなどさまざま。そのフォルムや香り、味わいとあらゆる角度から「花」を連想させます。バレンタイン限定のボックスに詰められた「ショコラ・フルーリ」はまるでブーケのよう。花束を贈るように大切な人に贈りたい一品です。

愛されるこだわりの味

毎年、異なるテーマで登場するバレンタイン限定ショコラ。プレゼント用とは別に自分用に購入するファンも多いことからも、そのクオリティの高さがうかがえます。カカオ自体がフルーティーなピュアガナッシュのショコラは、女性はもちろん男性にも人気が高いのだとか。それもそのはず、フランスを中心にイギリス、香港など、世界6ヵ国にブティックを持つ「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」ですが、チョコレートはすべてパリのアトリエでひとつひとつ手作りされ、厳しい温度管理のもと、各国に空輸で届けられているのです。そんな最高峰のチョコレートが味わえる「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」表参道店は、東京メトロ表参道駅B2出口からすぐのチョコレート色の建物。1階はショップ、2階はサロンになっており、ショップで購入したチョコレートはもちろん、人気のエクレールやチョコレートドリンクなどカフェメニューも揃っています（バレンタイン期間中は2階サロン休業）。