【伊勢志摩へちょこっと秋の旅*その8〜伊雑宮】
ひと息入れたあと、次の行動を意識して、横山展望台の駐車場までタクシー(三重近鉄タクシーもしくは和栄タクシーの2社が近い)を依頼して、そのまま最寄りの鵜方(うがた)駅か、まだ1箇所行けるかも決めかねたまま、運転手さんに相談。
そう言えば昨日お連れしたんですよで、プラン候補に少し検討していた、天照大御神御霊を祀る内宮の別宮「伊雑宮」(いざわのみや)の名前を聞いてお願いしますでGO!
午前中に乗った特急電車の車窓から、奇しくも伊雑宮の表示を目にしていたご縁やら、帰りは無人駅・上之本郷駅までも徒歩5分ほどなら大丈夫で、お詣りしました。
内宮から離れているため遥宮(とおのみや)として崇拝されているそうです。
古くから「志摩一の宮」と称えられ、伊勢神宮内宮の別宮中、特別に高い格式を誇っています。
また、「伊雑宮御田植祭」(いざわのみやおたうえまつり)は、毎年6月24日に行なわれる日本三大御田植祭りのひとつ。重要無形民俗文化財にも指定されています。
(トップ写真)樹齢700年とされる楠の巨木。
下支えが何とも凄く、巾着楠と呼ばれています。
宮内は他にも大きな木があって、神聖なパワーを感じます。
2本並んだ大きな杉の木も何かしら特別なエネルギーを感じました。 1本は天に向かって真っすぐ伸び、片方は斜めに傾いたまま成長してます。
(2枚め、3枚め)
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