伊賀名物「かたやき」を独自にアレンジ

「花咲かりん（プレーン）」（150円）

「花咲かりん」が生まれた三重県伊賀には「かたやき」という名物菓子があります。「かたやき」は数百年の昔、伊賀の忍者が忍び込んだ時、量が少なく栄養価が高いので携帯食として広まったと言われています。

そんな「かたやき」の原材料である小麦、砂糖に伊賀米の米粉を多く加え、その風味を出すための伊賀産菜種油など独自の味を出す工夫をしたのが「花咲かりん」です。

カラフルだけど、ナチュラル

左上から、「花咲かりん（かぼちゃ）」「花咲かりん（トマト）」「花咲かりん（ほうれん草）」「花咲かりん（紫いも）」（各 200円）

「花咲かりん」にはプレーンのほかに、野菜味のタイプあります。カラフルな見た目ですが、着色料や香料を使用せず国産の野菜のみで色づけされているそう。 ほうれん草、紫いも、かぼちゃ、トマト、黒胡麻などがあり、ひとくちほおばると野菜本来の優しい香りと甘みが口の中にふわっと広がります。

お祝いの席や手土産におすすめ

JALの飛行機の機内誌(国内線・国際線)で紹介され、ますます人気が出ている

華やかなデザインの「花咲かりん」は、ちょっとしたお土産やティータイムのお供はもちろん、お祝いごとにもぴったり。 かわいい見た目で食べるのが勿体なくなりそうですが、ぜひ、サクサク＆パリパリ食感と優しい甘さを試してみてください。

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