鉄道旅行気分で贅沢フレンチディナー♪「アタゴール」

駅舎を模した建物のドアを開けるとそこはメインダイニング

"日本版オリエント急行"といわれた特別車両を敷地内に配した「A ta gueule（アタゴール）」。木場公園の向かい、木場駅からも歩いてわずか3分という場所にありながら、鉄道旅行しているような優雅な気分で食事を楽しめます。 料理は、日本人で唯一、オリエント急行のシェフを務めたオーナーシェフの曽村譲司氏によるフレンチ。オリエント急行にちなんでヨーロッパやアジア各国のエッセンスも取り入れています。ランチは数種類のコースが1700円から（平日のみ）、ディナーコースは5500円から。アラカルトもあります。自分へのごほうびや大切な人との食事におすすめです。

「アタゴール」の記事はこちら

京都産づくし！「京風 お好み焼き 鉄板焼き 875」

「九条葱と牛すじのお好み焼き」（1050円）

門前仲町駅すぐの「京風 お好み焼き 鉄板焼き 875（はちななご）」は、カフェのような空間で"京都づくし"を楽しめるお店。使用する食材は、京都産の野菜や肉、漬物、地元のお好み焼きソースやぽん酢、抹茶、ワインなど、京都で愛されている美味がずらり。京都出身のご主人が選りすぐったものです。 看板メニューは、山芋たっぷりでふわふわ、キャベツや九条ネギの食感も楽しい「九条葱と牛すじのお好み焼き」。京都の老舗のぽん酢でいただく新鮮な味わいも魅力です。「京生麩の鉄板焼き」などの鉄板焼きや、一品料理も味わえます。

「京風 お好み焼き 鉄板焼き 875」の記事はこちら

野菜たっぷりで心も体も温まる！「カフェリコプラス」

いろいろな味が楽しめる「ランチプレート」（1050円）

門前仲町から徒歩8分ほど、永代橋のすぐ近くにある「Cafe Rico+（カフェリコプラス）」はご夫婦が営む家庭的なカフェ。やわらかい色合いのインテリアと温かい接客に、自宅のリビングに招かれたような気分でゆったりと食事ができます。 人気の「ランチプレート」（1050円）では、ココットオーブン料理をメインに、5種類のデリやサラダ、パンがつくもの。ご主人が長年フレンチやイタリアンのレストランでシェフとして腕を磨いてきたため、本格的な味わいです。食後には、日替わりのおやつをハーフサイズでお得に食べられる「今日のおやつ」や、軽井沢に本店を構える専門店「丸山珈琲」のコーヒーもどうぞ。

「カフェリコプラス」の記事はこちら

角打ちデビューに！駄菓子と日本酒を楽しめる「折原商店」

日本酒のラインナップは常時250種類ほど。1杯約200円〜

情緒あふれる深川不動堂の参道にある酒処「折原商店」。季節限定のお酒や、40年以上寝かせた古酒、日本酒ベースのリキュールなど、バラエティ豊かに揃う日本酒を「角打ち」で楽しめます。「角打ち」はもともとは九州地方の方言で、酒店の一角で四角い升の角に口をつけてお酒を飲むことに由来するのだとか。 「世代を越えて家族で来られるコミュニティスペースにしたい」という思いから、店先には駄菓子やおもちゃが並べられ、それを目当てにやってくる子どもの姿も。いろんな世代が気軽に訪れるお店で、角打ちデビューしてみては？

「折原商店」の記事はこちら

四季の果物でリフレッシュ♪「フルーツカフェ フルータス」

門前仲町駅から徒歩5分ほど、富岡八幡宮の向かいにある「フルーツカフェ　フルータス」。選りすぐりの四季折々の果物を、スイーツやジュース、サンドイッチなどの軽食で楽しめるカフェです。果物の味や色、香り、風味などを堪能できるよう、すべてのメニューが注文を受けてから仕上げる作りたて。フレッシュなおいしさに心も体も満たされます。

ふだん使いできる本格イタリアン「クレメンティア」

木場駅から東陽町方向に歩いて5分、永代通りを2本ほど入った場所にあるイタリアン「CLEMENTIA（クレメンティア）東陽町店」。アイボリーを基調とした明るく優しい雰囲気の店内にはカウンターもあり、ひとりからグループまでゆったり過ごせる造り。本場ローマで修業を積んだ手打ちパスタや、こだわりの前菜、石窯で焼き上げるピッツァなど、手作りにこだわった料理と、料理に合わせて豊富に揃えたワインを堪能できます。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、木場＆門前仲町のおいしいお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。