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2023.12.18
平日22時までオープン♪都内で立ち寄りたいすてきな夜カフェ6選
友達と食事をした後や、仕事帰りにも立ち寄ることができる夜カフェを厳選してご紹介。文豪をイメージしたドリンクがいただけるブックカフェや、クラシカルな空間でお茶ができる老舗の喫茶室など、わざわざ訪れたいお店ばかり。ゆっくり過ごせる平日22時以降閉店のお店をセレクトしました。
【日比谷】銀座・有楽町からも徒歩圏「紅鹿舎」
【浅草】駅から徒歩3分「カフェ・ムルソー」
【浅草】かっぱ橋道具街近くの隠れ家「Café Otonova」
【銀座】秘密の地下図書館「Bar 十誡」
【表参道】開放的な空間が広がるテラス席も「AtoZ」
【日比谷】銀座・有楽町からも徒歩圏「紅鹿舎」

JR有楽町駅から日比谷方面へ徒歩5分ほど。晴海通りから少し入った場所にある「紅鹿舎(べにしか)」。もとは洋食店として開業していましたが、1964(昭和39)年に喫茶をスタート、現在の場所に移転してから56年になる老舗です。

営業時間は23時頃まで。銀座でご飯を食べた後や演劇鑑賞のあとにも立ち寄ることができる、知っていると重宝する喫茶店です。
「紅鹿舎」の記事はこちら
cafe紅鹿舎
カフェベニシカ
【浅草】駅から徒歩3分「カフェ・ムルソー」

江戸通りの1本隣にある路地にひっそりと店を構える「カフェ・ムルソー」。1981年にお茶とケーキの店として始まり、以来この土地で40年以上愛されてきました。 お店の自慢は店内からの眺め。窓際の席からは、夜はライトアップされた東京スカイツリーや屋形船など、隅田川と共に見渡すことができます。


「カフェ・ムルソー」の記事はこちら
カフェ・ムルソー
カフェ・ムルソー
【浅草】かっぱ橋道具街近くの隠れ家「Café Otonova」

食器やキッチン用品を扱うお店が並ぶかっぱ橋道具街。そのにぎやかな商店街から少し離れた静かな裏通りにある「Café Otonova(カフェオトノヴァ)」。もともと飴屋さんだった店舗兼住居をリノベーション、店内にはレコードや雑誌、ドライフラワー、ピアノ、アンティーク家具などがレイアウトされ、お店の雰囲気をさらにセンスアップしています。

冬は「苺のショートケーキ」や「ミックスベリータルト」など、イチゴのスイーツが登場します。ディナータイムは、食事と一緒にゆっくり楽しめるように、アルコールも豊富にラインアップ。イタリア産・フランス産を中心としたワインからグラッパなどの食後酒まで、いろいろ取りそろえられています。
「Café Otonova」の記事はこちら
Café Otonova
カフェオトノヴァ
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