【銀座】スノードームも！「ハウス・オブ・クリスマス」

エルツ地方ザイフェン村の職人が手作りするオーナメント（撮影／上浦未来）

「ハウス・オブ・クリスマス」は、毎年クリスマスシーズン限定で「教文館｣の9階に登場する輸入クリスマス雑貨専門ショップ。2023年は12/25（月）までオープン。ドイツをはじめとする、ヨーロッパ直輸入のクリスマスを盛り上げてくれるアイテムがたくさん集まっていますよ。ていねいに作られた木製やレースのオーナメント、クリスマス仕様のスノードーム などはどれも美しく、大人っぽいクリスマス飾りを探している方におすすめです。

【代官山】直輸入雑貨が手に入る♪「クリスマスカンパニー」

1985年にオープンしたクリスマス専門店「代官山 クリスマスカンパニー」。世界中のクリスマス文化を、一年を通して日本に発信し続けています。店内はドアを開けた瞬間からクリスマス一色の夢の世界。ドイツやイタリアを中心に、ヨーロッパなど世界中から直輸入された雑貨が並びます。手づくりの伝統的なものから、世界最大のクリスマス見本市で決まったトレンドを反映したものまで揃うので、お気に入りがきっと見つかるはず。

「代官山 クリスマスカンパニー」の記事はこちら

【都立大学】珍しい雑貨が豊富な老舗「クリスマスランド」

東急都立大学駅から徒歩5分ほどの「クリスマスランド」は、アメリカやドイツから仕入れた輸入クリスマス雑貨を扱う専門店。40年も前に創業し、2015年から現在の地にある老舗です。オーナーがアメリカから初めて日本に紹介したという「ドールライト」やドイツ・エルツ地方の伝統工芸品でもあるライトアーチ型木製リース「シュヴィブボーゲン／写真」など、定番はもちろん珍しいアイテムが豊富。眺めているだけでもワクワクしてきます。

「クリスマスランド」の記事はこちら

【蔵前】ハンドメイドに。「mt ラボ」のマスキングテープ

撮影／上浦未来

蔵前にある「mt lab.」（エムティ ラボ）は、マスキングテープブランド「mt」初の路面店。お店の特徴は、なんと言っても、ここだけでしか購入できない、ちょっと変わったアイテムが豊富にそろっていること。さまざまな色や柄のものがそろうので、プレゼントのラッピングやホームパーティーの飾り付けにも、切ったり貼ったり組み合わせたりして、気軽に手作りアイテムを加えてみませんか？

【東京ほか】心まで温まる「Hacoa」の木の雑貨

1500年という日本有数の歴史を持つ福井県の越前漆器。さまざまな木材や良質な漆が手に入ることから、丈夫で美しい漆器が作られ続けてきました。その流れをくむ「Hacoa（ハコア）」は、さまざまな木材の表情や風合いを生かした木の雑貨ブランド。飾りつけに使ったりギフトにしたり、クリスマスもそのあとも暮らしを彩るアイテムが揃います。「KITTE丸の内店」をはじめ、都内にいくつもお店があり、立ち寄りやすいのも魅力。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事から、クリスマスアイテムが見つかる雑貨店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。