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2015.10.14
ふわふわ&やさしいいジンジャーの味♪銀座でいただくジンジャーパンケーキはいかが?
※こちらの記事は2015年10月14日に公開されたものです。 「GINGER CAFE(ジンジャーカフェ)」は、ジンジャーシロップ専門店「銀座のジンジャー 銀座本店」の2階に併設されたカフェです。人気のジンジャー入りパンケーキを味わってきました♪
「銀座のジンジャー 銀座本店」のみのオリジナルカフェです
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅3番出口から歩いてすぐ。茨城や高知、沖縄など各県のアンテナショップなどが軒を連ねる一角に「銀座のジンジャー 銀座本店」はあります。 ガラス張りのスタイリッシュな店内へ入ると、1階にはゆず、ブルーベリー、いちご、玄米などを使った10種類以上のジンジャーシロップがずらりと並んでいます。このシロップは自社工場で職人が1本1本手作りしているもので、生姜をはじめ、唐辛子、シナモンなど数種類のスパイスをブレンドして作られています。 このジンジャーシロップが累計160万本を超える人気商品となり、「銀座のジンジャー」は2013年の銀座本店オープン以来、東京駅グランスタダイニング店、東京スカイツリー・ソラマチ店、金沢フォーラス店と、次々と店舗を増やしてきました。 銀座本店は今年4月にリニューアルを行い、これまでセルフサービスでジンジャーシロップを飲むことができたスペースを、カフェスタイルのお店「ジンジャーカフェ」としてオープン。生姜を使ったキーマカレーやポークジンジャープレート、サンドイッチ、スイーツなどが食べられるようになりました。
2階のカフェ店内
生姜が香るホイップたっぷりのパンケーキ
今回のお目当ての「ジンジャーパンケーキ」(1080円)は注文してからスタッフが焼き始め、およそ15分ほどで運ばれてきます。 いかにも柔らかそうなきめの細かいパンケーキの上に、生姜入りの真っ白なホイップが純白のドレスのように覆い、食べる前から期待に胸がふくらみます。 さっそくナイフで切り口を入れていただいてみると、ホイップも生地もどちらもふわっふわです。ホイップは絹のようになめらかに泡立てられ、生姜独特のとげとげしさが一切なくやさしく香ります。生クリームのほかにミルクを加えることでまろやかになるそうです。 生地にはさっぱりとしてやわらかな口当たりが特徴のリコッタチーズを加え、口のなかで溶けてしまいそうな食感に仕上げられています。
ジンジャーシロップのドリンクもあります
「ホットジンジャー(いちご)」(400円)
合わせていただきたいドリンクが、ジンジャーシロップを使った「ホットジンジャー」です。ゆず、レモン、いちごなど定番や季節ごとに変わる7種類のフレーバーから選ぶことができ、1階で販売されているジンジャーシロップが使われています。 このほか「ローズヒップジンジャー」(600円)や、「ジンジャーチャイ」(650円)、「ジンジャーカフェラテ」(650円)など、気になるドリンクがたくさんあるので、ぜひ味わってみて。
GINGER CAFE
ジンジャーカフェ
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上浦未来
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