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2018.06.16
【東京】6/15-8/31|江戸ねこ茶屋
歴史ある両国駅の旧舎をリニューアルした複合施設「-両国- 江戸NOREN」に隣接した、JR両国駅西口イベント広場にて、8月31日(金)までの期間限定で、江戸版の猫カフェ「江戸ねこ茶屋」がオープン。 浮世絵世界で本物の猫と遊べるユニークな仕掛けに注目です。
江戸の町並みでねこ達と触れ合う新感覚の猫カフェ

JR両国駅に隣接する西口イベント広場に期間限定で登場した「江戸ねこ茶屋」は、長屋をモチーフにした建物の中に広がる7つのゾーンでねこ達に触れ合える、新感覚の猫カフェです。 浮世絵の画像データと立体造形を組み合わせ江戸の町並みと雰囲気を表現し、江戸時代にタイムスリップしたかのような景観が広がっています。
お風呂に神社。猫たちが集まる街へ

猫提灯が飾られた会場は「ねこ湯」「ねこ神社」「ねこ遊郭」などの6エリアに分かれ、それぞれが江戸の街並みを再現。浮世絵に描かれた猫を人間サイズに拡大した見世物劇団一座がその雰囲気をさらに盛り上げています。 また正面の壁には、猫好きアーティストが制作したオリジナル絵馬がかざられ、オリジナリティあふれる空間が広がっています。

「ねこ神社」ではおみくじや絵馬の販売も
数量限定のねこ専用メニューも。「ねこ茶屋」
「水だし江戸緑茶」(300円)、「江戸緑茶」(300円)、「江戸みたらし団子」(180円)
エリアの1つ「ねこ茶屋」では、お茶やお団子などの軽食を楽しめます。また、1日限定5食・ねこ専用のごはん「江戸ねこ茶漬け」は、おなかをすかしたねこ達がたくさん集まってくること間違いなしの注目のメニューです♪
オリジナルグッズはお土産に

「ねこ土産ゾーン」では、ここでしか買えないオリジナルグッズが登場します。マスキングテープやブックカバー、豆皿、手ぬぐいなど、ねこ好きにはたまらないラインナップ。 猫たちとの思い出に、お気に入りのグッズを探してみて。

*** ますます盛り上がりを見せる両国で、日本の風情を感じながら、キュートな猫たちと触れあってみてはいかがですか?
江戸ねこ茶屋
https://edonekochaya.com/
【時間制60分】
一般/1500円(1000円)
中学生・高校生/1200円(800円)
【延長20分毎】
一般・中学生・高校生/500円
※()は前売り料金
※小学生以下入場不可
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