【新宿】10/1オープン｜59年の歴史を持つ純喫茶の名店が移転「珈琲西武 本店」

東京オリンピックが開催された1964年に創業、純喫茶の名店として59年の歴史を持ち、昭和をモチーフにした、モダンな雰囲気の"古いが新しい"を追求し続けるお店「珈琲西武」。メトロ会館の建て壊しに伴い、2023年10月1日に開業した新宿の新たなランドマーク「ハナミチ東京 歌舞伎町」に移転オープンしました。 珈琲西武の象徴でもあるステンドグラスやソファー、照明などの装飾品は、元のお店から移設し、さらに世界的にも有名な松本ステインドグラス製作所が手がけた新しいステンドグラスも配置。昭和モチーフを継承した落ち着いた空間を表現し、どこか懐かしさを感じさせる、珈琲西武らしい店舗で再出発しました。 珈琲西武本店の限定メニューとして、「珈琲西武 幕の内弁当」が新登場。珈琲西武の一番人気メニューであるオムライスを中心に、ナポリタンや生姜焼きなどの定番メニューが同時に楽しめる、お得な弁当に仕上がりました。

【東銀座】10/1オープン｜100周年を記念して旗艦店がオープン「ヒロタ 東京・東銀座店」

洋菓子のヒロタは、100周年リブランディングのコンセプト“懐かしくて新しいヒロタ”を象徴する旗艦店として、東京に「ヒロタ 東京・東銀座店」、大阪に「ヒロタ 大阪・えびすばし店」を2023年10月1日にオープンしました。 ヒロタのチェック柄が全面に施された店内には、懐かしさを感じるネオンサインやシュークリームモチーフの壁など、思わず写真を撮りたくなるモチーフが盛りだくさん。ヒロタロゴやシュークリームモチーフのユニークなグッズ販売もあり、遊び心あふれるショップです。 また、ヒロタのすべての商品が100周年特別仕様となりました。ヒロタ定番のシュークリームは、カスタードやチョコレートなどのクリームを増量、シューからあふれんばかりのたっぷりのクリームを堪能できます。また、ヒロタ史上初めて冷凍のシュークリームが登場。国産原料を使用したこだわりの商品を、家庭でいつでも楽しめるようになりました。

100周年シューアイス

【桜新町】10/5オープン｜時代の需要に応えた“都市型パン屋”「dacō」

2023年10月5日、福岡・六本松と東京・表参道に店舗を展開しているベーカリーブランド「アマムダコタン」のセカンドブランド「dacō（ダコー）」が、桜新町にオープンしました。 「アマムダコタン」のパンはボリューム満点のビジュアルが特徴の一つであるのに対し、「dacō」はコンセプトを新たに「時代の需要に応えた“都市型パン屋”」として、これまでのパンの既成概念を覆すような、一人分にちょうどいい、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンを約70種類展開します。 小さくても美味しさを損なわず、歯切れが良くモチっと水分が保たれ溶け感もある、そんな「dacō」だけのパンを職人が追求。一人暮らしの方やパン好きの方が、選べる楽しみや残さず食べきれる安心感を感じながら、もっと気軽にパンを楽しんでほしいという思いが込められています。

「アマムダコタン 表参道店」記事はこちら

【上野】10/12オープン｜「Suicaのペンギン」をテーマとしたカフェ&グッズショップ 「Pensta」

2023年10月12日、上野駅のエキナカ商業施設「エキュート上野」に、「Suicaのペンギン」をテーマとしたカフェ&グッズショップ 「Pensta（ペンスタ）」がオープンしました。 カフェエリアでは、数量限定・季節限定メニューや、平日と週末で異なるメニューのモーニングセットなど、時間帯や曜日によってさまざまなセットメニューを用意。また、一部のモーニングセットはテイクアウト可能。おでかけ先や新幹線などでもいただくこともできますよ。 グッズエリアには、現在PLAME COLOMEと「Pensta」オリジナル商品の70種類を合わせた、約300種類ほどの文具、キッチン、服飾、生活雑貨などあらゆるニーズに合わせたグッズが並びます。

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