コース料理をカジュアルに「dining kitchen LIFE」

川越氷川神社から歩いて15、6分ほど、観光客でにぎわう蓮馨寺の正面に店を構える「dining kitchen LIFE（ダイニングキッチン ライフ）」。埼玉県内のホテルで20年間以上腕を磨いてきた経験を持つフレンチ出身のシェフが、コース料理をカジュアルに食べてほしいという思いでオープンしました。 お客の目当てはプリフィクススタイルのコースランチ3種（平日のみ1800円、2300円、2800円）。メインはパスタ、魚、肉から好きなものをセレクトすることができます。他に見た目も美しいグラスパフェなどのデザートもラインナップ。

さんぽの疲れも吹き飛びそう！「足湯喫茶　椿や」

川越エリア最大級の蔵を使った複合施設「椿の蔵」。そのいちばん奥、にぎやかな表通りに面した入口とは反対側の静かな蔵の裏庭に、四季折々の花々を眺めながら足湯でひと息つける「足湯喫茶　椿や（つばきや）」があります。メニューは「琥珀さいだぁフロート」や河越抹茶のラテ、「ソフトわらび餅パフェ」など。歩き疲れた足をゆっくりほぐしながらいただくスイーツやドリンクは格別です。

乙女心をくすぐる大きなプリン♪「シマノコーヒー大正館」

川越の大正浪漫夢通りにある、大正モダンをほうふつとさせる喫茶店「シマノコーヒー大正館」。店内では、サイフォンで淹れる自家焙煎の美味しいコーヒーと、昔懐かしのデザートの数々がいただけます。中でも嬉しいのが、高さ約10cm、直径約7cmの大き目サイズの自家製プリン。 硬めのプリンの食感に、適度な苦みのあるカラメルが楽しめ、トッピングはクリームとフルーツがたっぷり。朝8時から12時まではモーニング、12時から19時まで（！）ランチを楽しむことができます。

「Bモーニングセット」ハムチーズエッグ（ヤキサンド単品オーダーも可）

優しい風合いのドライフラワーに癒される！「une brise」

「花との心地よい生活」がテーマのドライフラワーとカフェのお店「une brise（ユヌブリーズ）」が2020年オープン。 明治33年建築の重要文化財の蔵をリノベした店内には、100種類以上の花材をはじめ、スワッグやリースなどの作品がいっぱい。店内には、カフェ「ユヌカフェ」があり、蔵とドライフラワーが織りなす独特の空間で、ランチプレートやスイーツ、ドリンクなどを楽しめます。

スパイスをふんだんに使ったメニューの数々｜RAG CAFE」

「最果て」の意の店名を持つ、旅する気分が味わえるカフェ「RAG CAFE（ラグカフェ）」。ランチメニューは常時3～5種類をラインナップし、さまざまな国のスパイスをふんだんにつかったお料理が楽しめます。 焼き菓子は、国産小麦、国産バター、埼玉県産麦のふすま、岩塩、きび砂糖などを使った手づくりお菓子「季節のケーキ」（500円～）や、スウェーデンのシナモンロール「カネルブッレ」（350円）などをご用意。スパイス好きはぜひ訪れてみて。

今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいスイーツが食べられる川越のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。