【下北沢】スキレットで焼きたてを！「セブンカラーズ」

クッキーを砕いたクランブルのザクザク感もいい「大人のアップルパイ」（756円）

下北沢駅から徒歩4分ほどの「Seven Colors（セブンカラーズ）」は、木のぬくもりが心地よい、くつろぎ感あふれるカフェです。 秋冬に嬉しい、「大人のアップルパイ」は、注文が入るごとにスキレットに入れてオーブンで焼き上げ、あつあつの状態でテーブルに運ばれます。食感を残しつつカラメルでじっくりと煮込んだリンゴと、パイのサクサク感やカラメルのほろ苦さ、香ばしさがたまらない大人のためのスイーツです。

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【青山】世界のアップルパイが勢揃い「グラニー・スミス」

「イングランド カスタード」（バニラアイス・ホイップクリーム付き600円）

カントリーなインテリアがアメリカの片田舎を思わせる「グラニー・スミス」。どこか懐かしさを感じる“おばあちゃんの味”をコンセプトにしたアップルパイの専門店。素材にもこだわり、契約農家から直送されるリンゴを使用しています。 アメリカや、イギリス、フランスなど、各国のスタイルで作られた、見ためも味も異なる常時4種類のアップルパイがそろいます。季節ごとに、シーズン限定のメニューも登場します。今の季節は、サツマイモやマロンを加えた、秋らしいメニューにも注目です。

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【代官山】アメリカ仕込みの手作りパイ「松之助N.Y.」

アメリカでニューイングランド地方の伝統的なお菓子を学んだ平野顕子さんがプロデュースするカフェ「松之助N.Y.」。お店を代表するアップルパイをはじめ、素朴で温かみのあるケーキや焼き菓子をいただけます。 通年のアップルパイは「サワークリーム・アップルパイ」のみですが、秋冬は4種類が加わります。どれも酸味のある紅玉リンゴを、フレッシュな状態でパイの皮に包んで焼き上げています。パイごとに異なる生地を使って個性豊かに仕上げるのもこだわりです。

【六本木】N.Y.生まれのカフェ＆レストラン「バビーズ」

ニューヨークに本店を構えるカフェ＆レストラン「Bubby’s New York ARK Hills（バビーズ ニューヨーク アークヒルズ）」。本店のレシピで作るメニューの中でも、お店の原点であるパイは毎日、生地からお店で手作りしています。 1ホールのアップルパイに使うリンゴは国産のものを約13個！焼き上げまで70～80分と時間をかけ、りんごにじっくりと火を通しています。バターやシナモンの良い香りと相まって、ジューシーな味わいを楽しめます。

【自由が丘】創業から20年間愛される名物「シャッターズ」

自由が丘駅から徒歩3分ほどの「SHUTTERS（シャッターズ） 自由が丘」は、スペアリブとアップルパイアラモードが看板メニューのレストラン。グルメの激戦地、自由が丘で創業から20年経つ今もお店は大にぎわい。 焼き立てのパイの上に冷たいアイスクリームをのせた「アップルパイアラモード」は、オープン以来の人気メニュー。オーダーを受けてから、ひとり分サイズで焼き上げています。アイスクリームにかけるソースは、フルーツやキャラメルなど好みのソースを選べます。

【麻布十番】楽しいクランブルの食感「ハドソン」

麻布十番駅からほど近い、「HUDSON MARKET BAKERS（ハドソン マーケット ベイカーズ）」は、国内在住のアメリカ人からも愛される、本格的なアメリカンスイーツのベーカリーカフェ。店内には、アメリカンサイズのケーキや焼き菓子が並びます。 こちらの「クラムアップルパイ」は、表面のクランブルのざくざくした食感と、しゃきっとフレッシュなリンゴの食感が楽しめます。生地の中にたっぷり敷き詰められたリンゴは、甘酸っぱい味わい。10月はシナノスイート、11月からはサンフジと、リンゴの品種には旬のものを取り入れる予定だそう。

＊＊＊＊＊ いかがでしたか？ 今回は過去に紹介した記事とことりっぷアプリの投稿から、東京のアップルパイがおいしいカフェをまとめてご紹介しました。 営業時間、定休日などの最新情報は、各施設に確認してからおでかけしてくださいね。