ヴィーガンスイーツが豊富な新スタイルのカフェ

動物性の食材を一切使用しないヴィーガンスイーツが楽しめる「ワイアード ボンボン」。「ワイアード カフェ」など国内外で多数のカフェやホテルなどを展開するカフェ・カンパニーが、ヴィーガンスイーツを豊富に揃えた新しいスタイルのカフェとして、今年3月にオープンさせました。 ヴィーガンスイーツ専門店「halcafe 229」のオーナーパティシエだった岡田春生さんが専属パティシエとしてメニュー開発を担当しています。

白とスカイブルーを基調とした店内は、アジアとヨーロッパをミックスした“エイジアン・パリ”がテーマ。パリの街角にあるカフェをイメージしたおしゃれな雰囲気で、どこを切り取ってもフォトジェニックな空間です。

ヴィーガンメニューはメニュー表でチェックを

すべてのメニューがヴィーガンではありませんが、メニュー表を見るとヴィーガン料理にはマークがついていて、一目でわかるようになっています。小麦粉、牛乳、卵などのアレルギー食材についても細かく表記されているので、安心していただくことができますね。

和テイストのヴィーガンパフェ「アズキ抹茶タピオカ」

「アズキ抹茶タピオカ」（1166円）

「クレーム ド クレーム／アズキ抹茶タピオカ」は、豆乳クリームに抹茶ゼリーやあずき、白玉を重ねた和テイストのヴィーガンパフェ。豆乳クリームはさっぱりとしたほどよい甘さで、ぷるぷるしたタピオカの食感がアクセントに。動物性の素材を使わないため、普通のスイーツよりも消化しやすく、腸にもやさしいヘルシーなスイーツなんですよ。

ふわふわの綿あめがキュート！

「アプリコットショコラボンボン」（1382円）

まるでドレスのようにふわふわの綿あめをまとったアプリコットショコラボンボン。綿あめの上からちらりと顔をのぞかせるトッピングは、たっぷりのアプリコットとチョコレートマカロンです。こちらはヴィーガンメニューではありませんが、中には牛乳、卵を使用していないアーモンドミルクのソフトクリームが詰まっています。濃厚なアーモンドミルクソフトとほんのりきび砂糖風味の綿あめが絶妙にマッチして、スプーンがぐんぐん進んでしまいます。 体にやさしいうえに見た目もかわいい「ワイアード ボンボン」のヴィーガンスイーツで、我慢しがちな甘いものを思いっきり堪能しちゃいましょう。