思わず目を奪われるショコラたち「ル・プティ・ボヌール」

濃厚なフルーツの味わいが楽しめるボンボンショコラ（222円〜）

今年のはじめにオープンしたショコラ専門店「LE PETIT BONHEUR（ル・プティ・ボヌール）」。オーナーは、ショコラティエも兼ねる廣嶋恵さん。フランス語で「小さな幸せ」を意味する名前の通り、毎日の生活に幸せ気分を運びたい…と、繊細で芸術的なショコラを一粒一粒、丁寧につくっています。 ショーケースでひときわ輝いているのが、星空をイメージしたボンボンショコラ。カラフルできらきらの球体の中にはフルーツソースがたっぷり入っています。ほかにも、見た目も味わいも特別なショコラやお菓子が揃うので、ギフト探しにぴったり！

「ル・プティ・ボヌール」の記事はこちら

完熟フルーツパフェが人気「ザ・東京フルーツ パーラー」

「プラムのパフェ」（左：2300円※季節限定）「マスクメロンパフェ」（右：2400円）

大田市場で仲卸業を営む店長が独自のルートで日本全国から旬のフルーツを入手している「ザ・東京フルーツ パーラー （THE TOKYO FRUITS）」。果物を使ったケーキやパフェ、フルーツサンド、ドリンクがいただけるほか、旬の果物も購入できます。 中でも人気なのが、素材のおいしさを堪能できる完熟パフェ。一年中食べられる「マスクメロンパフェ」は、静岡産クラウンメロンを1つのパフェになんと約1／4個使用。生とフローズンのメロン、甘さ控えめの生クリームのハーモニーが見事です。そのほか、マロンやルレクチェなど季節ごとのメニューも続々と登場。訪れるたびに楽しみがふえそうです。

「ザ・東京フルーツ パーラー」の記事はこちら

毎日行きたい♪「Okusawa Factory Coffee and Bakes」

自由が丘駅からは歩いて10分ほど、東急目黒線奥沢駅の近くにある「Okusawa Factory Coffee and Bakes（オクサワファクトリーコーヒーアンドベイクス）」は、幅広いお客に愛される小さなお店。1杯ずつハンドドリップで淹れるスペシャルティコーヒーと、店内の工房で手づくりするできたてのお菓子がいただけます。看板メニューであるフランス風の揚げ菓子「ベニエ」をはじめ、スコーンやチーズケーキなど、コーヒーによく合うお菓子ばかり。季節限定メニューもあり、そちらを楽しみに訪れる方も！

台湾発の絶品パイナップルケーキ「SunnyHills」

台湾旅行のお土産の定番、パイナップルケーキ。中でも「微熱山丘サニーヒルズ」は熱烈なファンも多い名店です。青山店に続く日本で2つめのお店「SunnyHills To-Go at Jiyugaoka（サニーヒルズトゥゴー自由が丘）」が、九品仏川緑道の近くにあります。こちらのお店は名前の通りテイクアウト専門で、新製品をいち早く販売する店舗でもあるそう。買い物やさんぽの途中に立ち寄るのにもぴったりの場所なので、おやつはもちろん手土産探しにも。

フランスが香る空間で極上の味を楽しむ「パリ セヴェイユ」

自由が丘駅から徒歩3〜4分、パリの街角のようなシックな佇まいが目印のパティスリー＆ブーランジェリー「patisserie Paris S'eveille（パティスリー・パリ セヴェイユ）」。自由が丘でも指折りの有名店です。パティシエの金子美明さんは「ラデュレ」などフランス各地の名店で修業。一度食べたら忘れられない独特の美しさと味わいを兼ね備えた生菓子や焼菓子、パンなどを、イートインでもテイクアウトでも堪能できます。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいスイーツを楽しめる自由が丘のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。