ペロリと舌を出した口元のイラストがかわいらしい外観

白壁に描かれたイラストと白い暖簾が目印

通りから敷地内に入ると、外観の壁一面に大きく描かれた食いしん坊なイラストが目印。一見、民家のような外観、引き戸を引いて中に入ります。

奥には15〜20種ほどの焼菓子が置かれる

店内へは靴を脱いで上がります。正面のショーケースにはプリンやチーズケーキなどの生菓子、奥にはマフィンやクッキーなどの焼菓子が並んでいます。

甘さ控えめで体にもやさしいお菓子

抹茶やチョコバナナなどのマフィンは4種

すべての商品には国産の小麦を使い、マフィンにはきび砂糖を使用。小さなお子様からお年寄りまで気軽に食べてほしいという想いから、甘すぎずまた食べたくなるお菓子を作っているそうです。

ギフトにぴったりな焼菓子も充実

右上から時計回りにチーズケーキ（1本250円）、割チョコ（1個280〜320円）、ギフトボックス（1000〜4000円、箱代200円）、クッキー（各480円）

クッキーやチョコレート、チーズケーキなど個包装のものが多い「BETSUBARA」のスイーツ。ラッピングもかわいいのでお持たせやギフトにもぴったりです。専用のギフトボックスに入れる焼き菓子の詰め合わせは、予算に合わせて作ることも可能です。

季節の食材で作るシフォンケーキもおすすめ

バナナシフォン（左）とチョコシフォン（右）は各330円

ふんわりしたシフォン生地に、生クリームと相性のいいフルーツやチョコレートなどを挟んだボリュームあるシフォンケーキも人気。季節によって中身が変わるので、訪れる度に楽しみがあります。

女性パティシエのオーナーが一人で切り盛りする小さな古民家のお菓子屋「BETSUBARA」。自分用にもギフト用にも丁寧に手作りされた心温まるスイーツを買いに訪れてみてはいかがでしょうか？