【東京】8/8-1/13｜STAR WARS™ Identities: The Exhibition

2019.08.12

【東京】8/8-1/13｜STAR WARS™ Identities: The Exhibition

1978年の映画日本初公開から、41年――。本年12月に公開される最新作『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』で、スカイウォーカー家をめぐる物語がついに完結します。この歴史的なタイミングを前に、8月8日（木）より大展覧会「STAR WARS™ Identities: The Exhibition」がスタートしました。人気のダース・ベイダー、R2-D2、チューバッカ、ボバ・フェット、ヨーダ、ミレニアム・ファルコンなど幅広い世代の来場者を魅了する内容となっています。探求がテーマの本展覧会。　自分はいったい何者なんだろうーーただ見るだけでなく、自分のアイデンティティーを探る機会にもなるはず。 ©&TM 2019 Lucasfilm Ltd. All rights reserved. Used under authorization.

映画公開を記念した『スター・ウォーズ』史上最大の大展覧会

天王洲アイル駅から徒歩4分。「寺田倉庫 G1-5F」で開催される「STAR WARS™ Identities: The Exhibition」は、今年 12 月に全国公開するシリーズ完結編『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』の公開を記念して開催される、大規模な世界巡回展です。

会場入口では、ID付きブレスレットと音声ガイドのイヤフォンを配布されます。本展覧会において、非常に大切な２つのアイテムです。身に付けたらいよいよスター・ウォーズ™の世界が広がる会場内へ入っていきましょう。

200点以上の膨大なオリジナル・コレクション

会場でまず、お出迎えしてくれるのはストームトルーパーたち。本展覧会は「The Lucas Museum of Narrative Art」所蔵の200点以上の膨大なオリジナル・コレクションから、小道具、模型、衣裳、映画のコンセプト・アートを展示しています。展示品は今後、ロサンゼルスに設立される「Lucasfilm museum」に収蔵され、これだけの規模の展示品を見ることができるのは、日本では最後の機会なのだとか。

裏側にはR2-D2を発見♪

オリジナル・トリロジー（1977-1983 年）、プリクエル・トリロジー（1999-2005 年）、アニメ・シリーズの『スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ』、2015 年に公開された『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』まで、様々な作品を網羅しています。

新発見・再発見の連続

ぜひ、じっくりと見てもらいたいのはキャラクターの設定を決めるために描かれたコンセプト・アート。完成したキャラクターからは想像もつかない姿が描かれているものもあり、制作過程を辿りながら貴重な作品の数々を見ることができます。

ファンにはたまらない、映画で実際に俳優たちが着用した衣装や、作中で使用された小道具、模型も続々登場。紹介しきれない程の大ボリュームで来場者を待ち受けていますよ。

種類は5000万通り以上！自分だけのスター・ウォーズキャラクターを作ろう

さらに、来場者には『スター・ウォーズ』ヒーローと出会えるインタラクティブ体験が用意されています。会場内には10か所のインタラクティブスペースが用意されており、そこで出題されていく数多くの質問にブレスレットをかざして回答しながら会場内を進んでいきます。スター・ウォーズの世界に登場する好きな種族や星を選択して、自分だけの性格や価値観が反映されたオリジナルキャラクターを作れるのだそう。回答していくことで、データが蓄積され、自分が創るキャラクターのアイデンティティーに反映されていく仕組みです。

できあがったキャラクターはSNSでシェアできる♪

オリジナルグッズも忘れずに

会場内のグッズ売り場では、他では手に入らないオリジナルグッズがたくさん販売されています。本展覧会のためだけに描き起こされたビジュアルは、細かい部分までにこだわり抜かれたアートになっており、その絵柄がふんだんに使用されたグッズはファン必見のラインナップ。

映画公開の前に、スター・ウォーズの世界を思う存分楽しんで

日本展アンバサダーに市川紗椰さんが就任

本展は、『スター・ウォーズ』の世界に没入できる展覧会であり、自身を再発見できる場でもあります。ここでしか鑑賞できない美術品、体験できないインタラクティブ、出会えないオリジナルキャラクター。新発見・再発見の連続に心踊る、唯一無二の体験ができます。『スター・ウォーズ』史上最大規模にして、国内最後の体験型ミュージアムに訪れてみませんか？