日本橋エリアの新たな拠点になる「コレド室町テラス」

コレド1、2、3とはやや離れた場所にある「コレド室町テラス」

中央通り、江戸通りの角に位置する「コレド室町テラス」は、地下1階、1階、2階の3フロアからなる商業施設。2階には台湾発「誠品生活」の日本1号店が入っていることでも話題を集めています。

自由にくつろげる屋外のゆったりスペース

地上の入り口に設けられた大屋根広場にはテーブルと椅子が置かれています。開放感があるこのスペースで買い物途中にひと休みしたり、テイクアウトしたお菓子やドリンクを広げたりと、思い思いに過ごすことができます。

エリア初出店も！日本各地のおいしいものが集まった1階

館内の１階はカジュアルなカフェダイニングから伝統工芸のショップまで、21ものお店がせいぞろい。すてきな雑貨やおいしいお菓子が見つかるので、ギフト探しにもぴったりです。

福岡の名物いなりが関東初出店「だしいなり海木」

持ち帰りメニューの「だしいなり4個」1200円（税別）。イートインなら「だしいなり2個とお味噌汁」1200円（税別）を

関東初出店の「だしいなり海木」は、福岡で根強いファンを持つ「だしいなり」の専門店。 看板メニューは、お出汁をたっぷり吸わせたこだわりのお揚げで包んだいなり寿司。ひと口いただくと、しっとりしたお揚げからじゅわっとお出汁があふれ出て、口いっぱいにうまみが広がります。お持ち帰りはもちろん、カウンターでさっと気軽にランチをいただくこともできますよ。

北海道のおいしさを味わう「フェルム ラ・テール 美瑛」

できる限り北海道の素材にこだわった「バターチーズサンド」300円（税別）

正面の入り口すぐに位置するのは、北海道美瑛町（びえいちょう）にあるベーカリー&パティスリーカフェ「フェルム ラ・テール 美瑛」。2店目となる札幌店に続き、北海道外へは初出店となります。 「バターチーズサンド」は、コレド室町テラス店のオープンを記念して発売される新商品。軽めの食感に仕上げた北海道産のバターとクリームチーズが、まろやかな甘さのスイーツです。マスカルポーネチーズ入りでベーシックな「ダブルチーズ」や、甘酸っぱさにチョコのコクが引き立つ「ハスカップとホワイトチョコ」など6種類が1個から購入できます。

レストランでは、ランチタイムの注文で無料でパンビュッフェが付く

カウンターには、契約農家が作る美瑛産の小麦、酪農家から届くジャージー牛乳など、道産の素材を活かした食パンのシリーズ「麦と酪」ほか、店内で焼き上げたパンや洋菓子がずらり。 併設のレストランでは、オーガニック素材の野菜や厳選された肉や魚を使ったメニューをいただけます。ブーランジェリーのパンと合わせて料理も楽しみましょう。

国産ハーブで楽しく温活「南阿蘇ティーハウス」

左から:「ぬくもりスイッチ」、「ハピネス・ケア」茶葉1360円、ティーバッグ10包1040円（税別）

熊本県・南阿蘇生まれのハーブティー専門店、「南阿蘇TEA HOUSE（ティーハウス）」。自社農園で土づくりからこだわって栽培したハーブと、世界中から厳選したハーブをブレンドしたオリジナルのお茶が豊富にそろいます。 12種類ある目的別ハーブティーのシリーズは、“オンな気分のとき”や“オフな気分のとき”など日常のさまざまなシーンで飲み分けたいお茶。かわいらしいパッケージで、飲むたびに嬉しくなります。

「COREDO室町テラスオープン限定ブレンド」900円（税別））

COREDO室町テラス店の「オープン限定ブレンド」は、オレンジやローズがやさしく香るハーブティー。南阿蘇農園産のカモミールジャーマン入りで、ほっと安らげる味わいです。 気になるハーブティーは試飲も可能だそう。寒くなるこれからの季節には、冷え取り対策に取り入れるのもいいですね。

チョコのおいしさを再確認！「グリーンビーントゥバー」

「東京　‐満月の塩‐」

中目黒に本店を構えるチョコレートショップ、「green bean to bar CHOCOLATE（グリーンビーントゥバーチョコレート）」の都内2店舗目もニューオープン。カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を手がけているため、細部までこだわった高品質のチョコレートやチョコスイーツが店内に並びます。世界のビーントゥバーチョコレートアワードで最高賞を受賞した実力派です。

エクレア500円（税別）。日本橋店限定メニューの「エクレアブラン」もある

「東京‐満月の塩‐」は、日本橋店先行発売のチョコレート。ベネズエラ産カカオに、満月の日に伊豆大島で汲み上げた海洋深層水で作った「満月のシホ」を混ぜ込んでいます。チョコレートのコクに、塩がやさしいアクセントになっています。 店内にはカフェスペースもあり、ショーケースから選んだチョコレートスイーツをいただくことができます。コーヒーやお茶のみならず日本酒やワインをおともに選べるので、夜カフェするのも素敵ですね。

都内へ初の出店「箱根ベーカリーダイニング＆バー」

「“出汁”スープカレーセット」1280円（税別）パンはフォカッチャ。ランチは11:00～13:30（L.O.）

駅の地下歩道に面した地下1階 にある「Hakone Bakery Dining & Bar（箱根ベーカリーダイニング＆バー）」は、奥湯本にある「箱根湯本ホテル」が営む、“パンと共にある一日”をテーマにした人気ベーカリーの新展開。 8時スタートのモーニングから、スープカレーや黒シチューのランチ、ワインに合うディナーのほか、バーとしても利用できます。

左から「パン・オ・レザン」300円、「AOP発酵バターのクロワッサン」280円（すべて税別）

「AOP発酵バターのクロワッサン」は、フランスの老舗・イズニー社のバターをたっぷり使ったひと品。ひと口ほおばると、サクッとした歯触りと、バターがふわりと香るリッチな味わいを楽しめます。 食べやすいミニサイズで焼き上げている、風味豊かなデニッシュ生地のパンやアップルパイもおすすめです。

駅直結の地下1階では、ジャンルいろいろの食を楽しめます

地下1階は、地下鉄三越前駅・JR新日本橋駅の地下歩道に面しています。 バラエティ豊かな飲食店が9店舗が集結しているので、朝から晩までおいしいごはんを楽しめます。駅チカなので、会社帰りでも遅い時間まで楽しめるのも嬉しいですね。 話題の「コレド室町テラス」へ、ぜひおでかけしてみませんか。