駅から4分で気分は香港！「香港贊記茶餐廳」

「咖吔西多士／自家製カヤジャムフレンチトースト」

JR飯田橋駅から徒歩4分の「香港贊記茶餐廳（ホンコンチャンキーチャチャンテン）」は、香港人オーナーが2015年にオープンしたカフェレストラン。広東語が飛び交い、香港出身のお客もたくさん。刺激的で魅力的な現地そのままの雰囲気にひたれます。 メニューは日本人向けのアレンジを一切しない本場の味がずらり。たとえば日本のカフェでも定番のフレンチトーストも、香港ではパンの間に具を挟み、卵液に浸したあとに揚げています。コーヒーも紅茶もエバミルクで濃厚に仕上げるのが香港式。日本語併記のメニューがあって、日本語も通じるので、気軽に香港気分を味わえます。

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身体の中から美しく♪インド＆タイ料理「ディップパレス」

飲食店も数多く入るオフィスビル「飯田橋サクラテラス」の3階にある「Dippalace（ディップパレス）」。牛込濠を望むテラス席もあっておしゃれな雰囲気の中、本格的なインド料理とタイ料理がいただけます。多彩なスパイスが新陳代謝を活発にしてくれるインド料理と、「辛・酸・甘」のバランスがよく美しい彩りのタイ料理は、どちらも本場で修業したシェフが調理。ランチは1000円以下でボリューム満点のお値打ちセットも豊富です。

こだわりのパンを気軽に楽しめる「Panis da Vinci」

同じく「飯田橋サクラテラス」1階にあるベーカリーカフェ「Panis da Vinci（パーニスダヴィンチ）」。こちらは中目黒の人気店「トラスパレンテ」の系列9店舗のひとつで、気軽に立ち寄れる気軽な立地ながら、独創的なパンが並びます。メニューは季節の具材たっぷりのパンのほか、一杯ずつ豆を挽いて淹れるコーヒーやスープなども。大きな窓からたっぷり光の入って明るい空間が広がるカフェスペースでの食事もおすすめ。

猫という意味を持つ隠れ家「カフェポーポキ」

飯田橋駅と後楽園駅のほぼ中間にある「Cafe PoPoKi（カフェポーポキ）」。ハワイ語で「猫」という意味の名前を持つ隠れ家カフェです。目印の深いグリーンの扉を開けると、ハワイアンミュージックが流れるリラックス空間が広がります。メニューはハワイアンコナコーヒーやハワイアンビールなどのドリンク、スパムむすびなどの気軽に食べられるハワイ風軽食、日替わりのセットメニュー（公式SNSで発表）などが揃い、のんびり過ごせます。

元気な“お肉”イタリアン「トラットリア グラン ボッカ」

「trattoria Gran Bocca（トラットリア グラン ボッカ）」は、お肉のおいしさで人気を集める北参道「トラットリア タンタボッカ」の姉妹店。一頭買いのA5和牛のグリルをはじめとするお肉のメニューが充実した活気あふれるイタリアンです。ランチではカジュアルなパスタのセットから、ディナーと同等の食材で組み立てたプレミアムなコースメニューまで5種類。シーンに合わせて楽しむことができます。

駅徒歩1分でリゾート気分♪「カナルカフェ」

飯田橋駅すぐ、お濠へと下りた場所にある「CANAL CAFE（カナルカフェ）」は、四季折々に美しい水面を間近に望むカフェレストラン。お店はしっかりとしたイタリアンをいただける「レストランサイド」と、軽食やドリンクを楽しめるセルフサービス＆ペット連れOKの「デッキサイド」に分かれています。テラス席には屋根や暖房、デッキサイドには開閉式のテントなども用意されているので、お天気の心配なく1年中楽しめます。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、飯田橋・神楽坂エリアのお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。