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2019.12.04
見目麗しいプリン・ア・ラ・モードにくぎづけ!ブティック併設の隠れ家カフェ「カフェリゼッタ 自由が丘店」
「カフェリゼッタ 自由が丘店」は、落ち着いた雰囲気が楽しめるブティック併設の隠れ家カフェ。自由が丘の中心からちょっと外れた、知る人ぞ知るパワースポット、熊野神社の隣に位置しており、小鳥の鳴き声や緑に囲まれながら、のんびりとティータイムが過ごせます。自由が丘の喧騒を離れて、小休憩してみてはいかが?
参道からすぐ!喧騒から離れた場所にある静かなカフェ
広いテラス席が目印
自由が丘駅から徒歩4分、熊野神社の中を通って右に抜ける小道を進んだところにある「カフェリゼッタ 自由が丘店」。こちらは、「長く大切に使える洋服」をテーマに、生地から手作りするブランドショップ「リゼッタ」併設のカフェ。カフェでは、手作りと季節の食材にこだわった、フランスの田舎風のお料理やお菓子などがいただけます。
ショップインショップのブティック
固めのプリンの周りにはフルーツがふんだんに♪
「きんかんのプリン・ア・ラ・モード」(1030円)
メニューのなかでも人気なのが、季節のフルーツ1~2種類をふんだんに使った「プリン・ア・ラ・モード」(1030円)。プリンは、昔ながらの固めのカスタードプリンで、今の季節は、冬メニューの「いちごのプリンアラモード」と「きんかんのプリンアラモード」を味わえます。
「きんかんのプリン・ア・ラ・モード」は、熊本の果物農家「ハナウタカジツ」から直接仕入れたフレッシュで甘いきんかんをたっぷり使用。プリンと、練乳生クリームのみで味を加えた甘さ控えめの上品な味わい。乙女チックなグラスの器もとってもキュートです。
生菓子や焼き菓子もいっぱい!
「スコーン・ヴァニーユ」(680円)と紅茶「テ・リゼッタ」(750円)
バスク地方のシンプルなチーズケーキ「タルタ・デ・ケソ」(550円)などの生菓子や「スコーン・ヴァニーユ」(680円)などの焼き菓子も人気です。なかでも、「スコーン・ヴァニーユ」は、これをもとめてわざわざ遠くから足を運んでくれる人も多いとか。
「スコーン・ヴァニーユ」のテイクアウト(1個220円)
ハンドミキサーは一切使わず、すべて手づくり。外はガリッ、中はみっちりと目の詰まった独特の食感が楽しめます。ローズヒップペーストとバニラを合わせて作る自家製の野ばらのコンフィチュールと、とろっとした食感のドゥーブルクリームのやさしい味わいもたまりません。
生菓子や焼き菓子の一部はイートイン以外にもテイクアウトも可能。「スコーン・ヴァニーユ」は、1個250円でテイクアウトができます。週末限定に登場するお菓子(650円~)もあるので、気になる方はスタッフの方にお声がけしてみてください。
「本日のタルト・サレ」(ドリンク付き1450円、デザート付き1650円)
旬の素材で作るキッシュとサラダのセット「本日のタルト・サレ」(ドリンク付き1450円、デザート付き1650円)などランチメニューもあります。ドリンクは、珈琲や紅茶のほか、白ワイン、赤ワインも選べるのもうれしいところ。
テラス席
熊野神社に隣接し、自然をたっぷりと感じられる「リゼッタ 自由が丘店」。自由が丘の喧騒から離れてゆったりと過ごしたいとき、ぜひ訪れてみてくださいね。 ※価格はすべて税込です。
カフェリゼッタ 自由が丘店
カフェリゼッタ ジユウガオカテン
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田賀井リエ 写真:キムラミハル
Writer
田賀井リエ
東京都在住。フリーエディター&ライター。趣味は街歩きと食べること。
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