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2020.01.15
いちごづくし限定スイーツ&ドリンクが楽しめる「いちびこ 太子堂店」
“いちご好きの、いちご好きによる、いちご好きのためのお店”との思いを込めて、いちごを生産するブランドが手がけるカフェ「いちびこ」。店頭には一年中、フレッシュないちごを使ったスイーツやドリンクが並びます。 オープンから2年を迎え、2019年の9月にリニューアルした「いちびこ太子堂店」で、店舗限定パフェやケーキを楽しんでみませんか?
いちごスイーツの種類が豊富な太子堂店
ウィリアム・モリスのテキスタイル「いちご泥棒」の壁紙がキュート
苺を使ったスイーツ&ドリンクの専門店「いちびこ」は、都内を中心に展開し、SNSなどで人気のお店。その1号店があるのが東急世田谷線の太子堂です。 カフェの奥にキッチンを併設している太子堂店では、生スイーツの種類が豊富。オーダーを受けてからキッチンで作るパフェや、素材をじっくり仕込んだスイーツをいただけます。
一年を通して農家直送のいちごメニューがいただけます
いちごの新鮮さやおいしさはお墨付き
「いちびこ」で使っているいちごは、宮城県発祥の「ミガキイチゴ」ブランドによるもの。その季節に一番おいしい品種を仕入れています。実は、お店を手掛けているのが、その「ミガキイチゴ」ブランド。一年中いちごを使ったメニューがいただけるのも、供給の安定を図れる農家の直営店であるからなんですね。
甘ずっぱくさわやかな「いちごのヨーグルトパフェ」
「いちごのヨーグルトパフェ」(890円/税別)
太子堂店限定でいただける「いちごのヨーグルトパフェ」は、いちびこ全店を通して唯一のパフェメニュー。 “いちごの甘ずっぱさを味わう”ために作られたこちらのパフェは、ヨーグルトベースのクリームに、生いちご、ソフトクリーム、いちごピューレ&角切りのコンビネーションが、甘ずっぱくさわやか。クリームは甘すぎず、すっきりした口当たりです。
ピンク色の生地もキュート「いちごのマスカルポーネロール」
「いちごのマスカルポーネロール」(カット・600円/税別)
トップにマスカルポーネクリームと生いちごが飾られた「いちごのマスカルポーネロール」は、キュートな印象。中には生クリーム&カスタードクリーム、大きないちごがまるごと巻きこまれ、断面もあざやかな色合いです。 ほんのりピンク色の生地はモチっとした食感。いちごの甘ずっぱさが引き立つように全体の甘さを抑えているので、ボリュームがありながらもすっきりとした味わいです。
いまやお店のアイコンに!牛乳瓶のような「いちびこミルク」
「いちびこミルク」(750円/税別)
「いちびこミルク」は、牛乳瓶のような見た目のかわいらしさから、SNSでも話題のドリンク。瓶の底に仕込んだ角切りいちごのシロップ漬けに、新鮮な牛乳がたっぷり注がれてテーブルに運ばれてきます。ストローで混ぜるとミルキーなピンク色に変化。いちごミルク好きにはたまらない、贅沢な味わいです。
手前:「ホットいちびこミルク」 (600円/税別)、奥:「ホット抹茶ミルク」(500円/税別)
「いちびこミルク」の冬季バージョンとして12月から登場しているのが、「ホットいちびこミルク」。いちごの角切りとシロップ漬けを加えたホットミルクはやさしい味わい。トッピングのじんわり溶けたマシュマロといちごソースが見た目にも温かです。 同じく冬季限定の「ホット抹茶ミルク」は、甘さを抑えた抹茶ラテ。抹茶のほろ苦さを活かした口当たりは、甘いのが苦手な方にもおすすめです。
手みやげにしても喜ばれそうなカップスイーツも
「いちごのパンナコッタ」(450円/税別)、「いちごのプリン」(400円/税別)、「いちごのチョコプリン」(450円/税別)
パンナコッタ生地といちごのピューレが、まろやかな口どけの「いちごのパンナコッタ」や、ムースのように軽やかな「いちごのチョコプリン」やいちごジャムを贅沢に使った「いちごのプリン」は、手みやげにもぴったり。持ち帰るときは、丸い瓶に蓋をして、ギフト箱に用意してもらえますよ。 新メニューや限定メニューが毎月新たに登場するもの、いちご好きにとっては嬉しい限りです。ぜひ訪れて、一年中いちごスイーツが食べられる幸せを堪能してみませんか。
いちびこ 太子堂店
イチビコタイシドウテン
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朝光洋理 写真:小林利穂
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