パエリア世界ナンバーワンの味♪「ミゲルフアニ」

本場仕様の36cm超のパエリアパンでカリッとふっくら！

「スエカ国際パエリアコンクール」の2014年チャンピオン、パコ・ロドリゲスさんが手がける「ミゲルフアニ」。本格的なパエリアやタパスなどをはじめ、本国の家庭でもおなじみだというパスタのパエリア「フィデウア」などをいただけます。 「本場の雰囲気と味を楽しんでほしい」という思いから、食材はできるかぎり本国から直輸入。インテリアにもこだわっています。イベリコ豚の生ハムや、タコをオリーブオイルとパプリカパウダーで柔らかく調理した「タコのガリシア風」など、スペイン産のワインに合うメニューも豊富。現地を訪れたような気分でゆったり楽しむのがおすすめです。

白が基調の明るい店内にスペインから取り寄せたタイルが映える

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都内でここだけ♪ウイグル料理「シルクロード・タリム」

あらゆる麵のルーツとも言われるウイグルの名物料理「ラグメン」

新宿駅からは徒歩10分と少し、初台寄りのエリアにある「シルクロード・タリム」。ウイグルを流れる長い川の名前「タリム」から名前をとったウイグル料理のレストランです。 古代シルクロードの要地として栄えた中国の新疆（しんきょう）ウイグル自治区は、東西の文化が入り混じり、豊かな食文化を持つ場所。世界各地の麺や餃子のルーツとも言われる料理や、遊牧民として暮らした歴史から生まれたラム肉の料理など、どこか懐かしく親しみやすい味わいの料理が多彩に揃います。土日祝日のみランチタイムもオープン。

食器はもちろん調度品やテーブルクロスも現地から取り寄せたもの

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本場の味が人気♪ロシア料理の老舗「スンガリー」

1957年に創業した「スンガリー」は、ロシアやジョージアを中心に、コーサカス地域の料理が楽しめるお店。ボルシチやビーフストロガノフなどの有名どころからカツレツやつぼ焼き、サーモンやエゾシカなど季節の食材をたっぷり使った料理や各地のワインまで豊富なメニューが揃います。「新宿西口店」はビルの解体に伴って閉店しましたが、東口で２店舗が営業中。「新宿三丁目店」では同様のランチを楽しむことができます。

南北インドの味に舌鼓♪「インド料理　ムット」

JR新宿駅と大久保駅の中間あたり、西武新宿駅が最寄りにある「インド料理　ムット」。本国で十数年、日本でも多くのお店で経験を積んだ店主・ムットさんの料理と家庭的なおもてなしで人気のお店です。ランチはナン＆カレーの北インドの定食「ターリー」、野菜や豆がたっぷりで油は少なめの南インドの定食「ミールス」と軽食「ティファン」が揃い、気分に合わせて楽しめます。辛さは調整してもらえるので、辛いものが苦手な人でも安心。

扉の向こうはタイ♪「タイ国料理　バンタイ」

歌舞伎町の入り口近く、ビルの３階にある老舗です。「タイ国料理　バンタイ」。重い扉を開けると本国から輸入した家具が配され、絵や装飾品に彩られた現地のような空間が広がります。「タイの家」という意味の名前の通り、タイ人シェフが本場そのままの味を30年以上にわたって提供。メニューは100品以上と豊富。タイカレーやトムヤムクンといった定番からお得なコースメニューまで揃い、スパイシーなおいしさを堪能できます。

アジアンリゾート気分「Plataran Resort ＆ Restaurant」

インドネシアのハイクラスリゾート「PlataranHotels and Resorts」が手がけるレストラン「Plataran Resort ＆ Restaurant（プラタランリゾートアンドレストラン）」。日本初上陸となるのがこちらのお店です。メニューは、世界各国のゲストを魅了してきたレシピに西ヨーロッパやアジア諸国のエッセンスを取り入れたオリジナル。コロニアル様式をベースにしたモダンでリラックスできる空間も魅力です。ゆったり過ごしたいときにぴったり。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチを楽しめる新宿のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。