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2021.03.06
地元に愛されつづける、沖縄のレトロアメリカンなダイナー3選
沖縄にいながら外国を感じる、60年代のアメリカンダイナー。レトロな看板やネオンがともるオールドスタイルのレストランやカフェは、古き良き時代の雰囲気と居心地のよさで迎えてくれます。
地元で愛される老舗レストラン「シーサイド ドライブイン」
オールドスタイルのアメリカンダイナーを思わせる、レトロなネオンの明かりがおしゃれ
1967年創業の老舗ドライブインレストラン。当初と変わらないスタイルで、モーニングや洋食、中華、定食など幅広い料理が評判です。外に設けたテイクアウトコーナーは24時間営業なのも魅力です。
リブステーキ1750円。ガーリックの香りが広がり食欲をそそる
シーサイド ドライブイン
シーサイドドライブイン
アメリカ生まれのファストフード「A&W 牧港店」
アメリカンなイラストの看板。沖縄では「エンダー」の愛称で親しまれる
アメリカのカリフォルニア州で誕生し、1963年に沖縄で第一号店がオープン。看板メニューのルートビアをはじめ、具だくさんのバーガーやサンドイッチ、ホットドッグが人気です。ドライブインシステムで、車内からも注文ができます。
中庭の屋外テラスでも飲食できる
A&W 牧港店
エイアンドダブリュマキミナトテン
Aサイン時代から続く老舗レストラン「PIZZA HOUSE港川本店」
スペイン瓦を使用した南欧風の外観
1958年創業、アメリカンテイストの洋食が人気の老舗レストラン。10時間かけ、低温調理でじっくり焼いた本格派のローストビーフや、石窯で焼き上げるピザなど、こだわりのグランドメニューや日替わりのランチプレートが味わえます。
特製ローストビーフ（クイーンサイズカット、150g）3300円
PIZZA HOUSE港川本店
ピザハウスミナトガワホンテン
沖縄のレトロアメリカンなダイナーはいかがでしたか？オールドスタイルの雰囲気とボリュームたっぷりの料理をぜひ味わってくださいね。
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