練りこまれた桜の葉がふんわり香る「桜葉最中」

JR中央線・豊田駅から徒歩５分のところに本店がある、老舗の和菓子店「紀の國屋」。「黄金杯」と呼ばれるパイ饅頭や、水ようかん、フルーツゼリーなどが販売されています。 春になると登場するのが、このさくら最中。中は白あんがベースで、きざんだ桜の葉が入っています。かわがうすいピンク色なのもかわいいですね。

「Q-pot.」のアクセが本物のスイーツに!? 桜のモンブラン

表参道にある「Q-pot.CAFE」は春限定ドリンクやスイーツが豊富。「サクラモンブランプレート」は、「Q-pot.」の世界観そのままの見た目がキュートな一皿です。桜あんクリームのモンブランはもちろん、桜のかたちのメレンゲやマカロンまでおいしそうです。

上野駅限定。桜あんの入ったふんわり食感の大判焼き

「東京ひよ子」の大判焼き専門店、「餡舎ひよ子」は、ＪＲ上野駅の改札内「エキュート上野」にあります。こちらでは、桜あんの入った大判焼きが春限定でお目見え。桜の名所・上野公園へお花見に行くときに焼きたてを持っていくのもいいですね。

手みやげにしたい、新宿「花園万頭」の桜の和菓子

新宿の花園神社のすぐ近くに本店がある、「花園万頭」。春限定の和菓子が登場しています。塩漬けの桜が飾られた「さくら万頭」はこしあんの上品な味わい。桜の花と葉を使った「桜きんつば」は粒あんがぎっしりです。手みやげにもいいですね。

くず餅の老舗でいただく、春限定の「お花見あんみつ」

弾力のあるくず餅で有名な「船橋屋」。亀戸天神前本店の甘味処でいただけるほか、テイクアウトもできる春限定の「お花見あんみつ」が人気です。桜あんや桃、苺のフルーツで彩られ、見た目も春らしいですね。3月末までなのでお早目にどうぞ。

本格玉露といっしょにいかが？「茶寮都路里」の和スイーツ

店舗ごとに春のメニューを展開している、「茶寮都路里」。大丸東京店でいただけるのは、桜をイメージした「古都パフェ」です。写真のように祇園辻利の良質な玉露と季節の和菓子をいただくのもいいですね。