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2024.01.20
ぷりぷりからふわふわまで。広島ブランドのカキ料理4選
大ぶりの身と濃厚な味わいが魅力の広島カキ。旬を迎える冬には、メニューにカキ料理を加える店があちらこちらに。さまざまなバリエーションで登場するカキ料理を楽しみましょう。 こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ広島・宮島」改訂版から、広島を訪れたらランチやディナーでぜひ食べたいカキ料理をまとめてご紹介します。おでかけの参考に、チェックしてくださいね。
広島カキは冬がベストシーズン

ミルキー鉄男のかき小屋 宇品店
栄養豊富な瀬戸内海で育った広島カキは、大粒でプリプリ食感が魅力です。 1〜2月が旬の時期ですが、現在は冷凍保存の発達で通年味わうことができます。 県内では例年、カキの旬(1、2月)に合わせて各地でカキ祭りを開催しています。
【シーズン:通年】厳選した生ガキを食べ比べ「広島オイスターバーMABUI 袋町店」

生牡蠣の盛り合わせ2590円~、オイスターロックフェラー2個入り920円など
生ガキが常時10種類そろう、カジュアルな空間のオイスターバー。季節によって品質のいいものを、広島産はもちろん国内外から厳選しています。1個からの注文もできるので、食べ比べもおすすめです。欧風にアレンジした多彩なカキ料理も魅力で、ワインとのマリアージュが楽しめます。

カウンターに新鮮なカキが並ぶ

人気店のため予約がおすすめ
広島オイスターバーMABUI 袋町店
ヒロシマオイスターバーマブイフクロマチテン
【シーズン:10月中旬〜5月上旬】バーベキュー感覚で味わう殻付きカキ「ミルキー鉄男のかき小屋 宇品店」

殻付きカキ(1皿)1100円や、生けすの海鮮も楽しめる
広島港すぐそばの広島みなと公園内で、浜焼きスタイルの焼きガキが楽しめる元祖かき小屋。カキは玖波などの上質な県内産を使用しています。ほかにも、瀬戸内の新鮮な魚介から肉・野菜までバラエティ豊富な食材がそろいます。オフシーズンはBBQガーデンとして営業しています。

まずは食材を選んでレジで会計を

かき小屋ブームの火付け役で、平日でもにぎわう
ミルキー鉄男のかき小屋 宇品店
ミルキーテツオノカキゴヤウジナテン
【シーズン:10月中旬〜4月上旬】フレンチ+カキで新しい魅力を発見「シェ・ヤマライ」

オイスターヴァリエ付きランチコース2750円〜(価格変動あり、要問合せ)
江波山山頂に建つフランス料理店。江波のカキを使った料理が、10月中旬から4月上旬まで味わえます。5種類のトッピングをのせて焼いたオイスターヴァリエーションが人気です。

豊かな自然も魅力のひとつ
シェ・ヤマライ
シェヤマライ
【シーズン:12〜4月】ふわっさくっの白いカキフライ「LUCIO」

広島県産カキを使う、白いカキフライ1個770円~。提供は夜のみ
創作料理に定評があるイタリアンバル。ふわっとした食感を残すため低温で揚げた「白いカキフライ」は、県内でも貴重な一品。調味料を付けずにカキ本来の味をどうぞ。

カジュアルな雰囲気で多彩な料理を味わって
LUCIO
ルチオ

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