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カフェも併設された諏訪のリサイクルショップ「ReBuilding Center JAPAN」でお宝探し♪

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カフェも併設された諏訪のリサイクルショップ「ReBuilding Center JAPAN」でお宝探し♪
長野県諏訪市にある古材・古道具のリサイクルショップ「ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)」、通称「リビセン」は、諏訪のランドマークともいえるお店。宝探しの気分でヴィンテージ雑貨を物色した後は、1階にあるカフェ「live in sense」で、こだわりのカレーやザクザク食感のスコーンを味わいましょう。

掘り出しものが見つかるかも。センス抜群のリサイクルショップ「リビセン」

掘り出しものが見つかるかも。センス抜群のリサイクルショップ「リビセン」 約20年空き家になっていた、もと建設会社の古いビルを再利用
JR上諏訪駅から徒歩10分ほどの場所にある「リビセン」は、家屋の解体などで出た古い木材や家具などを引き取り(リビセンではレスキューと呼んでいます)、販売しているリサイクルショップ。3階建ての広い店内には、独自にセレクトした雑貨を集めたショップやオリジナル家具を設えたカフェも併設しています。

ReBuilding Centerの発祥はアメリカ・オレゴン州のポートランドです。リビセン代表の東野(あずの)さんは、新婚旅行で訪れたポートランドで「廃棄されてしまう古いものを再生して循環させる」というReBuilding Centerの取り組みに感銘を受け、帰国後に本国のリビセンとかけあって2016年にReBuilding Center JAPANを設立。その活動はさまざまなメディアで取り上げられ、今では県内外から多くの人がリビセンを目当てに上諏訪を訪れています。
建物は3階建て。トータル1000平米の広々とした空間
リビセンでは、店舗などの空間デザインや古い家屋のリノベーションも行っています。ご近所にある「カフェと雑貨の店fumi」「あゆみ食堂」もリビセンの施工によるものです。

ほかにもショップやカフェ、レストラン、ホステルなど、リビセンが手がけた物件は長野県内を中心に全国に点在。どの物件にも古材がふんだんに使われ、温かみと洗練されたデザインが融合するリビセンテイストが貫かれています。

古材をふんだんに使ったカフェで味わえる、こだわりの特製カレー

古材をふんだんに使ったカフェで味わえる、こだわりの特製カレー 古い窓わくをパッチワークのように貼り合わせたカフェの入口
1階にあるカフェ「live in sense」では、特製カレーや自家製チャイ、スコーンなどを味わうことができます。

2階の天井からはがした板を貼ったカウンターや、レスキューした床板で作った大テーブルなど、いたるところに古材が使われているレトロモダンなインテリアが魅力。カジュアルで心地いい雰囲気があふれていて、ついつい長居してしまいそうです。
スコーン220円、リビセンカレー1100円、チャイ550円。食器やカトラリーの多くはレスキューされたヴィンテージもの
カフェのフードメニューは2種類のカレーのみ。定番の「リビセンカレー」は鶏モモ肉とトマトがベースで、具材が溶けるまでじっくりと煮込んであり、スパイスの豊かな香りと野菜の甘みが口の中に広がります。

週末限定の「すわキーマ」は、エノキやゴボウが入った和風キーマカレー。カレーの上に半熟煮卵の稲荷揚げがのっていて、卵を崩しながら食べるのがおすすめです。
(左)リビセンがおすすめする地元の素朴なおやつが購入できる(右上)スコーンはプレーン、チョコ、小豆、りんごの4種類。持ち帰り用は1個220円、3個セット550円(右下)諏訪巡りに役立つ周辺マップ。リビセンがデザインしたお店も紹介
ザクザクした食感で食べ応えのある自家製スコーンもぜひ味わって。県内産の地粉や塩麹、甜菜糖を使い、上白糖やバター、卵は一切不使用の体にやさしいスコーンです。日持ちするので、おみやげにするのもいいですよ。

ここにしかないオリジナルのリサイクル雑貨

ここにしかないオリジナルのリサイクル雑貨 1階の雑貨コーナー
入口すぐのギャラリーのようなスペースは、リビセンがセレクトした雑貨や本、リビセンのオリジナルアイテムなどが並ぶ雑貨ショップになっています。

一見すると、おしゃれなアクセサリーやファッション小物、生活雑貨ですが、ここにあるのは廃棄されるものを再利用して新たに生み出されたものばかりです。
(左上)型板ガラスのアクセサリーは2750円〜(左下)落ちわたの靴下2200円(右上)食廃油で作ったリビセッケン220円(右下)型板ガラスのお皿990円〜
例えば、地元のおばあちゃんたちが昔から作っている食廃油の石けんや、レスキューした型板ガラスを再利用して作家さんが作ったアクセサリーやお皿、糸を作る過程でできる「落ちわた」を集めて使った靴下など。

スタッフが手書きしたPOPには、それぞれのモノが生まれたストーリーが書かれているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

2&3階の古道具コーナーでは、宝探し気分が楽しめます

2&3階の古道具コーナーでは、宝探し気分が楽しめます 古道具がびっしり並ぶ2階
2階、3階は古道具のリサイクルショップ。広いフロアに食器やキッチン雑貨、家具、カゴ類やはぎれ布など、あらゆるものがところ狭しと並んでいて、 掘り出しものと出会えそうな予感にワクワクします♪

店内の古道具はそのほとんどが一点もの。「レスキューNO.」と呼ばれる番号が付いている商品は、いつ、どこでレスキューされたものなのかがわかるようになっています。手に取った商品がどんなところでどのように使われていたのかを確認できるのも、リビセンならではのユニークなシステムです。
オリジナル照明「リライト」6600円〜
2階で展示販売されている「リライト」は、リビセンのオリジナルプロダクトのひとつ。レスキューした古い食器をリメイクして作ったペンダントライトです。透明なガラス皿や陶器の鉢など、レトロなデザインの古皿でできた1点ものの照明器具は、ノスタルジックな空間づくりに役立ちそうですね。

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リビセンではテーブル作りや金継ぎ、穴あきの衣類をステキに繕うダーニングなど、さまざまなワークショップを定期的に開催しています。興味がある人はinstagramやfacebookをチェックしてみてくださいね。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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