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2021.09.05
個性的な瓶に一目惚れ。パリ発のサスティナブルな香水「Maison Matine」日本上陸
2019年パリで設立され、素材からパッケージまでサスティナブルな香水作りを行うブランド「Maison Matine(メゾン マティン)」が、日本に本格上陸しました。 2021年8月27日から、香水専門店「NOSE SHOP」 の渋谷、池袋 、横浜 、大阪 、およびオンラインストア にて、全ラインナップの取扱いが開始されています。
新進気悦のフレグランスを一同に集めた香水専門店「NOSE SHOP」

「NOSE SHOP」は、世界中の新進気悦のフレグランスブランドを一同に集めた香水の専門店。大きな鼻のオブジェを目印に、日本国内唯一のニッチフレグランスのセレクトショップとして 2017年8月にスタートし、現在は日本国内に全6店舗を展開しています。 香りの世界がもっている、どこかとっつきにくくて敷居の高い雰囲気からは距離を置き、カジュアルかつポップに、そしてちょっとクレイジーに新しい香りの世界を提案。インディペンデントでハイグレードなフレグランス専業メゾンを世界中からセレクトし届けることで、最上級の香りと共に暮らす喜びや楽しさを伝えています。
理想を追い求め、野心と好奇心溢れる現代の自由人たちへ

「Maison Matine」オードパルファム
今回「NOSE SHOP」 で取り扱いが開始された「Maison Matine」は、パリのクリエイティブカンパニーで働いていた同僚マリー・ケルー氏とアーチュー・ポンロア氏によって、2019年に創設されたニッチフレグランスメゾン。工業製品的な古いものづくりではなく、自分たちらしい新時代の新たなフレグランスづくりの追求を目的として設立されました。

(左上)イントゥ ザ ワイルド(分け入っても密林)、(左下)ワルニ ワルニ(こっちにおいで)、(右上)アザー バザー(新たな挑戦)、(右下)エスプリ ドゥ コントラディクション(反駁の精神)
ブランド名に使われている「MATINE」とは「反抗と朝」をかけ合わせた造語。既存の香水とは違ったMaison Matine(メゾン マティン)の挑戦的な香水を手持ちのラインナップに加えることで、今までになかった新しい朝、一日のはじまりを迎えてほしいとの願いが込められています。

(左上)バン ドゥ ミディ(真っ昼間の海)、(左下)アバン ロラージュ(嵐の前)、(右上)ロスト イン トランスレーション、(右下)ナチュール アンソロント(自然の反乱)
目指したのは、自由でクリエイティブ、そして寛大で親しみやすい新時代のフレグランス。ポップでいて美しくも独創性のある香り作りと、持続可能性とその責任を強く意識した現代的にアップデートされたモノづくりの姿勢は、皆と同じような香り、ただ高いだけの古い香りに飽き飽きしたパリっ子たちの心を瞬く間に鷲掴みにしました。

(左上)プンプン(あるがまま)、(左下)ディスカバリーセット リフレッシュ3種、(右)ディスカバリーセット オリフレッシュ9種
ラインナップは、50mlサイズのオールドパルファムのほか、それぞれの香りが楽しめるディスカバリーセットが並びます。 「ロスト イン トランスレーション」「ナチュール アンソロント」「プンプン」は、リフレッシュコレクションの新作3種で、パンデミック後の世界における感情や気持ちを表現しています。「ロスト イン トランスレーション」は、国際的なロックダウンの始まりをモチーフに、「ナチュール アンソロント」はロックダウンが起きてから数ヶ月後を表現しています。また、「プンプン」はロックダウンが明ける前の感情に焦点を当てた香りです。 Maison Marinの世界を体感できるミニサイズキットも展開しているので、お試しやプレゼントとしてもぴったりですよ。 パリ発の表現豊かな香りを、ぜひ体験してくださいね。
NOSE SHOP
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