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2021.11.12
【ロッテ×ことりっぷ第4弾】横浜の銘菓「横濱ハーバー ダブルマロン」が「プチチョコパイ」になりました
ロッテとことりっぷWEBの連載「毎日おやつ」がコラボしたお菓子が好評発売中♪今回は「プチチョコパイ」を詳しくご案内。「プチチョコパイ」の特長と今回コラボした横浜の銘菓「横濱ハーバー ダブルマロン」についてご紹介します。
旅気分が味わえるお菓子が好評発売中
自宅で手軽に旅気分を楽しんで欲しいという思いから始まったロッテとことりっぷとコラボ企画。今回は人気銘菓とのコラボということもあり、銘菓ファンや地元の方の間でも話題となっています。 横浜の銘菓「横濱ハーバー ダブルマロン」の「プチチョコパイ」は、ダブルマロンの美味しさを表現するために、栗あんと栗パウダーの2種類を使用し、チョコレートとのバランスを取りながら仕上げることで、〝銘菓ならではの優しい甘さと風味〞を表現した一品。横浜をお散歩しているかのような気分を味わえるお菓子に仕上がりました。
「横濱ハーバー ダブルマロン」のこと
やさしい栗の風味が印象的な横濱ハーバー ダブルマロン。パッケージは柳原良平さんにより描かれた、 2009年に横浜に初入港した世界最大の客船「クイーンメリー2」
「横濱ハーバー ダブルマロン」を製造するのは、横浜・神奈川を中心に商品展開している「ありあけ」です。創業当初は和菓子を、そして戦後は洋菓子を製造販売し、1954( 昭和29)年にはハーバーの元祖となる「ロマン」が登場。その12年後に、船をかたどった形と港町横浜のお菓子というところから「ハーバー」という名前に改名され、横浜を代表するお菓子として成長していきました。
ハーバー復活20 周年を記念し新登場。特製ショコラクル ミ餡で焼き上げた「黒船ハーバー ショコラクルミ」
「横浜の定番お菓子」として地位を確立し三十数年が過ぎた1999年、突然旧有明製菓が倒産し、ハーバーが市場から姿を消す状況に陥ったことが大きなニュースとなりました。しかし翌年には「もう一度あのハーバーを食べたい」と、地元ファンや元社員の熱い思いが叶い、ハーバーは復活を果たします。いまでは横浜を中心に直営店が14店舗、量販店や駅の売店、高速道路のSA・PAなどにも商品が並び、再び〝横浜の顔〞となっています。
「ありあけ」の直営店でお土産選びや新体験を
横浜を訪れたら「ありあけ」が展開するショップにも立ち寄ってみて。 本店である「ありあけ本館ハーバーズムーン」ではギフトにぴったりな焼菓子や華やかなケーキなどを販売しているほか、カフェも併設されているので、そのおいしさをその場で味わうことができます。本店玄関には江戸時代から横浜を見守り続ける“たまくすの木”のモニュメントがあり、店を見守っています。
ありあけ本館 ハーバーズムーン 本店
みなとみらいの「横浜ハンマーヘッド」内に展開している「ありあけ ハーバースタジオ」では、他店とはひとあじ違う新たな仕掛けが楽しめます。焼きたてのハーバー&ドリンクや、オリジナルのソフトクリームが楽しめるほか、自分の写真をを入れた特別パッケージに、好きなハーバーを組み合わせて詰めた、世界に一つだけの「myハーバー」を作ることができるなど、これまでにない新しい体験ができますよ。
「ありあけ ハーバースタジオ」の記事はこちら
ありあけ ハーバースタジオ 横浜ハンマーヘッド店
今年で復活20周年を迎える「ハーバー」。お菓子を通して少しでも「横浜」を感じられたら、お菓子を食べて笑顔になってもらえたら…そんな願いが込められたハーバーは、今日も横浜から各地に発信され続けています。
今回発売中の「プチチョコパイ×横濱ハーバー ダブルマロン」は全国のスーパーや量販店、コンビニエンスストアなどで発売中です。コラボならではの目を引くかわいいパッケージが目印なので、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。期間限定の商品なのでお早めに。 【商品概要】 ロッテ ことりっぷ プチチョコパイ 〈横濱ハーバー ダブルマロン〉 発売日:2021年10月26日(火) 内容量:8個 販売価格:オープン価格 (想定小売価格250円前後〔税抜〕)
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株式会社ロッテ
これまで数々のヒット商品を世に送り出してきた“お口の恋人”ロッテ。キシリトールガム、ガーナミルクチョコレート、コアラのマーチをはじめとした、多くの人々に愛される製品を展開しています。
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