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2021.12.29
地元鎌倉の食材をたっぷり味わうごちそうランチ♪鎌倉「アマルフィイ ウノ」
鎌倉駅からほど近い御成町に、新鮮な鎌倉野菜や相模湾の獲れたての海の幸など地元の味を楽しめるイタリアンレストラン「アマルフィイ ウノ」がオープンしました。プロ目線で買い付ける地元の食材をたっぷり使う料理は、新鮮なおいしさが味わえます。そんなこだわりの食材を使ったメニューの中から人気のランチコースをご紹介します。
鎌倉駅からすぐそばの2階建て一軒家レストラン
鎌倉駅西口から徒歩1分
スタイリッシュな外観の「アマルフィイ ウノ」は、鎌倉駅西口の改札から出るとすぐに右手に見えるイタリアンの美味しいレストラン。七里ガ浜にある「リストランテ アマルフィイ」や「アマルフィイ カフェ」の姉妹店です。
窓のたくさんある店内は明るい日差しがいっぱい
(左上)1階のテーブル席(左下)オーニングのあるテラス席(右)落ち着くボックス席
オレンジ色のテーブルがオシャレな1階はカウンター席やテラス席もあるカジュアルな雰囲気です。カウンターからはオープンキッチンがよく見えて活気も伝わります。
ガラス張りの向こうにみえるのはJR鎌倉駅のホーム
2階へ上がるとテーブルに真っ白なテーブルクロスのかかるラグジュアリーな空間が広がります。両開きの窓がいくつも連なるロマンチックな窓辺はお出かけ前に予約するのがおすすめですよ。
窓の向こうには桜の大木があり春にはお花見も
あざやかな鎌倉野菜がいろどる華やかランチ
地元の食材を種類豊富にいただく5皿「スタンダードコース」(3000円)パンとコーヒー又は紅茶付き※食材は仕入れによって変更有
食材は地元で“レンバイ”と親しまれる鎌倉野菜の市場で早朝からシェフが仕入れる野菜や、魚の仕入れ専門のスタッフから届く相模湾の新鮮な魚などを種類豊富に使います。 こうしたこだわりの食材を使う3種類あるランチコースのおすすめは、メインが炭火焼料理の「スタンダードコース」。鎌倉野菜のスープと魚のマリネをカラフルに盛り付けた前菜の盛り合わせからはじまり、数種類から選ぶパスタ、メイン料理、ドルチェと続きます。お好みでワインもどうぞ。
取材時はプリッとした牡蠣のパスタ
オープンキッチンでじっくり火を通す炭火焼料理
メイン料理「神奈川県産相模豚の炭火焼 山椒の効いたサルサヴェルデ」
このお店の自慢は炭火を使ってじっくり火を通す炭火焼き料理で、コースのメイン料理は朝獲れの魚か神奈川県のブランド肉・相模豚から選びます。取材ではお肉のコースにしました。 オーダーするとすぐに肉をかたまりのまま網にのせ、炭焼きで30分ほどじっくり時間をかけて中心まで火をいれ、最後は豪快に焼き目をつけて仕上げます。カットするとやや赤味のあるロゼという焼き上がりは、外側はパリッとした焼き加減でも内側は驚くほどのやわらかさ。トロっとした食感の中に旨味が凝縮しています。
つけあわせの野菜もじっくり焼いて甘みを凝縮させる※画像の肉は2人分
食後はゆったりアマルフィイ自慢のドルチェ
「自家製ドルチェ盛り合わせ」
コースの最後は七里ガ浜の「アマルフィイ ドルチェ」のドルチェ盛り合わせ。居心地のいい店内は最後までゆったりとした気分でランチタイムを過ごせますよ。 またディナーも午後4時からと早い時間から楽しめます。ぜひ鎌倉の食材や相模湾の海の幸を堪能してくださいね。
アマルフィイ ウノ
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高橋茉弓
Writer
高橋茉弓
おやつの時間を何よりも大切にするライター&カメラマン。波の音とカフェがあればそれで幸せ。
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