「旅」をテーマにした和菓子

シンプルでスタイリッシュなパッケージ。丈夫なボックスは最中が崩れるのを防いでくれる

福岡県の宇美八幡宮の中に本店を構え、熟練の技に遊び心を加えた和菓子を作っている「季のせ」。今回ご紹介する「TABI-MONAKA」は、季のせが文具・雑貨メーカーの「ハイタイド」とコラボして生まれた新しいスタイルの和菓子です。 福岡空港内にあるハイタイドの直営店「HIGHTIDE STORE FUKUOKA AIRPORT」のオープンと合わせ、福岡みやげの新定番として開発されたのがこの最中です。ネーミングからもわかるように、テーマは「旅」。トラベルアイテムとして楽しむ和菓子だけに、パッケージは携帯に便利な縦型ボックスタイプになっています。

旅先でちょっと甘いものがほしい時にぴったり

片手でも食べやすいスティックタイプ

箱の中には「粒あん」と「モカ」「レモンミント」の3種類の最中が、各2本ずつ入っています。スティック状の最中の一部が少しくぼんでいて、持ちやすいようにフォルムが工夫されているのもいいですね♪ 北海道産の小豆をていねいに炊き上げた「粒あん」は、粒の食感と小豆の風味が感じられる定番の味。コロンビア産コーヒーとベトナム産チョコレートにローストアーモンドを加えた「モカ」は、甘みと苦みのバランスが絶妙です。粉末状のスペアミントと瀬戸内レモン果汁を合わせた「レモンミント」は、さっぱりとした味わいでハーブティーや緑茶にも合いそう。 移動中や旅先でのリラックスタイムを豊かにしてくれそうな「TABI-MONAKA」。旅に出る友だちに「Have a good trip」のメッセージを添えて、プレゼントしてみては？